東京・品川区の小児科クリニックで、男性医師が複数のワクチンを勝手に混ぜて、乳幼児に接種していたことが区の調査で分かった。 【写真】「奇跡の47歳」石田ゆり子さんのインスタがステキ! すっぴんも公開 誤った方法で接種した可能性があるのは、区に記録が残っている今年4月までの5年間で358人にのぼる。これまで健康被害は報告されていない。【BuzzFeed Japan/岩永直子】 区によると、誤った接種をしていたのは、「ケルビムこどもクリニック」(品川区東五反田)の院長。区の予防接種実施医療機関として登録していたが、本来、別々に打つべきMR(麻疹・風疹)ワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、おたふく風邪ワクチンを混ぜて接種するなどしていた。 保護者から4月に「数種類のワクチンを混ぜて接種していたが大丈夫か」と品川区保健所に問い合わせがあり、区が調査に入って発覚した。 区の調査に対し、接種した男性医
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