ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊の作者ヤマグチノボル(@hexagonzero)氏がフィンランド大使館のツイートを見て裏話を語る。
ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊の作者ヤマグチノボル(@hexagonzero)氏がフィンランド大使館のツイートを見て裏話を語る。
上の http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150106/p1 から続きまーす。 あるいは昨年11月に書いたこの記事 「別々の作品世界が、一つの世界に合流する」のはやっぱり楽しいね。「朝ドラ」もそのほかも… - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20141127/p4 と繋げて読んでもらうほうがいいかもしんない。 下の記事では、こう書いたのだった。 カメオ出演ならやまほどあるけど、ストーリーに絡むぐらいの勢いで二つの作品の世界観が交わるもの、というと…まあ一番文句がこないのが、作者自身の別作品を、他の作品との世界観で交流させたものは、というと。 ・島耕作のシリーズに、「加治隆介の議」の加治氏と、その息子の議員が出ていた。「ハロー張りネズミ」の人も出てきたかな? ・「少女ファイト」の重要人物が、「G戦場ヘブンズドア」と重なる ・名探偵コナン
ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢) ※このノートは全文無料で読むことが出来ます。 ※このnoteは、もともと『S-Fマガジン』2015年10月号(「伊藤計劃特集」号)に掲載されたものです(公開に当たり加筆修正を行っています)。2017年2月3日の劇場用長編アニメーション映画『虐殺機関』公開を記念し(と原作のとある要素がちゃんと映像化されていることを祈って)、全文を無料公開します。皆様の読解と鑑賞の一助となれば幸いです。 ※今回の公開を快諾してくださったSFM編集部に心から感謝いたします。 ■はじめに 伊藤計劃氏に直接お目にかかれたのは、とある雑誌での取材と、その縁で一度お見舞いに伺った程度だ。僕がライトノベルのライターだったこともあって、「自分もラノベを書いてみたい。鎌とハンマーで戦う社会主義的魔法少女の話とか」と言って笑
ヤフオク!とブックオフが9月26日、リユース体験店舗を渋谷と自由が丘にオープンする。 「ヤフOFF! フラッグシップストア 渋谷センター街」 渋谷の「ヤフOFF! フラッグシップストア 渋谷センター街」は、「BOOKOFF 渋谷センター街店」をリニューアルした店舗。リニューアル前同様に中古本を中心とした買取販売のほか、ヤフオク!への出品を代行する「ヤフオク!出品窓口」を設置する。ネット環境がなくても、出品したい商品を持ち込み、必要事項を記入して身分証明書を提示すると、スタッフがその商品を出品する。商品が落札されると、手数料を引いた金額が指定の金融機関に振り込まれる。 「ヤフOFF! フラッグシップストア 渋谷センター街」 このほか、Yahoo!プレミアム会員限定で、対象商品の本(税込108円)を毎月3冊まで無料でもらえる特典や、BOOKOFFが選んだ約5000作の商品レビューが見られる専用
「本を売るならブックオフ~」でおなじみのブックオフが、「聖地巡礼ラノベ舞台マップ」なるWebページを公開していたのでご紹介。ブックオフオンラインのライトノベルコーナーの1コンテンツとして掲載されています。 「聖地巡礼ラノベ舞台マップ」 日本地図上に星印で聖地が示されていて、マウスオーバーすると場所と作品名が出てきます。クリックすればページ下にある詳細に飛び、著者名や、作品と場所との関係など、詳しい情報が分かりますよ。 こんな感じにデータベース化されている 全部でおよそ170弱の聖地が紹介されており、ラノベだけでなくアニメやマンガの舞台も含まれています。また、最新の作品から萌えブーム以前の懐かしいものまで、いろいろとピックアップされている様子。興味のある人は一度チェックしてみましょう! 関連キーワード 地図 | アニメ | ライトノベル | ブックオフ | 聖地巡礼 advertisemen
ブックオフが公式通販・買取Webサイト「ブックオフオンライン」で公開している「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」が本格的すぎると話題になっています。 ブックオフのライトノベル担当さんが「異世界へ行くライトノベルをあつめてみました」というこの年表。「古事記」、平田篤胤著の「仙境異聞」、有名な柳田國男著の「遠野物語」までさかのぼって歴史的な側面もしっかり押さえています。「十二国記」や「ゼロの使い魔」などファンタジー小説やライトノベルの名前がずらりと列挙されており、画面を何度スクロールしてもまだまだ終わりが見えません。いつまで続くんだこれ……と最後までたどってみたところ、なんと2014年4月に刊行されたライトノベルまで網羅されていました。これは気合い入ってる! 年表ではタイトルや著者名だけでなくイラストレーターやレーベルも書かれています。エピソード欄ではあらすじや特徴などを解説し、それぞれ
看護師が転職する時のポイントは、次の職場を探しておいてからやめるようにした方が良いでしょう。 それに、3ヶ月ぐらいは使ってじっくりと転職先を探したほうが良いでしょう。気もちが焦った状態で次の職場へ行ってしまうと、次も辞めなければならなくなることもあるので、要望した条件を満たす職場を念入りにチェックして下さい。その事から、自分の要望する条件を分かりやすくしておくことが必要ですね。ナースがしごとを変える時のステップ(歩調や足取りをいうこともあります)としては、初めにどのような労働条件を求めているかをクリアーにしておくのが大事です。 ナイトナースはできない、休暇はしっかりとりたい、可能であれば患者さんの最期は看取りたくないなど、要求にも個性があって当然です。 今の日本ではナースの手が足りない職場はたくさんありますので、負担になる労働環境で頑張り続けることはありません。看護スタッフが別な勤務先へ移
ガガガ文庫 @gagaga_bunko 本日、生放送の「月刊ガガガチャンネル」36回を前に『芸人ディスティネーション』の著者であり芸人さんでもある、天津向先生が出演した回をみるというのはどうだろうか。大喜利対決あり、罰ゲームありとかなりすごい内容ですよ!nicovideo.jp/watch/14010876… 2014-06-18 14:52:15 ガガガ文庫 @gagaga_bunko ガガガチャンネルにはアーカイブがあり、前の放送を1か月遅れくらいで見ることができるのです!でも、生がコメントも見られて一番おもしろいよ!『芸人ディスティネーション』の天津向先生と「アニメ人生」の川口監督が出演した前回はこちら! nicovideo.jp/watch/14010912… … 2014-06-18 15:01:25
暇奈椿@幼い女神はかく語りき2巻 発売中 @tubaki85 者を書き始めて14年、プロになってからは一年以上が過ぎたわけだけど、未だに自分のスタイルが安定しない。 ――いや作風がどうとかいう話ではなくて、純粋に小説を書くという作業工程におけるメソッドの話。極論、メモ帳で書いちゃう先生もいるので要らぬこだわりと言えばそれまでですが……。 2014-06-21 02:07:55 暇奈椿@幼い女神はかく語りき2巻 発売中 @tubaki85 最初の十何年つまり、執筆に費やしてきた時間のほとんどを、僕は一太郎で書いていました。印刷イメージ、書式は文庫の文字数行数に合わせ、つまり実際に印刷された状態をPC画面上に写して、一行一行、具合を確認しながら書いていたのである。 ――言うまでもなく、非効率を地で行くアホの所行だ。 2014-06-21 02:11:15 暇奈椿@幼い女神はかく語りき2巻 発売
文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚本、ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収
赤月カケヤ @kakeya_rapid 読書の感想で「期待しているから、厳しめに点数つけます」と言って、評価を低めにする人がいる。だが、その結果「次が永遠に来ない」ことがあり得るので、「期待をしているのなら評価は高めにしたほうがよい」という意見はどこに言えばいいでしょうか? 2013-04-06 19:21:51 赤月カケヤ @kakeya_rapid タイミング的にいけそうなので、 「読書の感想について、個人的に思うこと」 前提条件として、感想は読者の楽しみ方のひとつであり、作者がそれを壊すようなことがあってはならない、と考える。 2013-04-06 20:17:45 赤月カケヤ @kakeya_rapid だから、「感想見ました」的な作者の発言は基本NGだと思う。どんな人間であれ、見られていることを意識すると、本音に影響を与える。 ただ、実際に作者とコミュする楽しみ方もあるとは思う。
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