★「新型うつ」を発明した【香山リカ】に関するツイートの主要なものを上のほうに並べました. 週刊誌やTVなどでちょっとしたブームの「新型うつ」についての,私のツイートとRTなどをまとめています.2012年9月に放送されたNHKスペシャル「職場を襲う"新型うつ"反響編」を見た感想も. 【要約】 続きを読む
昨日、8ヵ月ぶりに髪を切った。1年ほど前にうつ病になってからというもの、外出するのが億劫になってしまっていたのだ。もともと長めだった髪はさらに伸び、昔のキムタクばりのロン毛になっていた。「ここまで伸びたら、逆に切らないのもありですよね〜」なんて美容師さんが言ってきて、まあ確かにシャレオツなクリエイター業っぽい雰囲気かも!?!?!?と思ったが、さっぱりしたかったので予約通りにカットとパーマをお願いした。 不思議なもので、髪を切ると憑き物が落ちたように心が晴れた。で、楽しくなって、昨晩は酒を飲みすぎて盛大に酔っ払いました。わはは。今日はレキシの武道館チケットも当選したし、朝5時からバリバリ仕事できたし、なんだか人生明るいです。だって、うつになった当時は仕事が全然できなかったから。髪を切ろうと思えたり、朝からぶっ続けで大好きな仕事ができたりと、病気がよくなってきたのを実感できて本当にうれしい。
うつ病の初期段階ならば、薬で改善する。だから早期に発見し医師の診断を受けることが大事だ、とうつ病に関する雑誌記事や本には書かれてある。ところが、薬が効かない人たちはどうすればいいのか。投薬が中心となる医師の治療と、カウンセリングで改善させていく臨床心理士との違いはどこにあるのか。産業カウンセラーとして定評のあるSOTカウンセリング研究所所長の緒方俊雄氏に、投薬とカウンセリング手法、うつ病に陥る要因などについて聞いた。 緒方俊雄(おがた・としお) 早稲田大学理工学研究科修士課程終了。1988年ソニー入社。半導体レーザーの研究開発、半導体の企画、マーケッティングを経て社内カウンセリングに従事。2009年から大手EAPにて休職者のカウンセリングやメンタルヘルス研修を担当。2009年うつ病者の復職支援の研究で日本産業カウンセリング学会より学術賞を受賞。2011年7月SOTカウンセリング研究所を設立
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