mixiのあるコミュの掲示板に若者がイベントの告知をしていたが、詳しくはこの「フライヤー」でと書いていた。フライヤーってちらしだ。どうしてちらしって書かないのか。英語を使えばかっこいいと思っているのだろうか。ケーキは洋菓子で菓子ではないが、フライヤーはちらしだ。言い換える理由がない。これはピジンイングリッシュへの第一歩だ。 ピジンイングリッシュなどのピジン言語について、Wikipediaによれば、 ピジン言語(ピジンげんご、Pidgin languageまたは単にPidgin)とは、貿易商人など外部の人間と現地人との間に於いて異言語間の意思疎通のために自然に作られた混成語(言語学的に言えば接触言語)。これが根付き母語として話されるようになった言語がクレオール言語である。旧植民地の地域で現地に確立された言語がない場所に多く存在する。英語と現地の言語が融合した言語を「ピジン英語」といい、一般に