「体内病院」はついにここまで来た。病気はカラダが自動で発見し、治してくれる時代に2017.09.21 15:007,597 Mugendai 渡邊徹則 まさにミクロの決死圏。 体調を崩したら病院に行く。そんな当たり前の風景が、もう過去のものになってしまうかもしれません。超小型のカプセルを体内に投与し、がんなどの病気を早期発見。さらには治療までしくれるという革新的な仕組み、「体内病院」の時代がもうそこまで来ているんですから。 ちょっとにわかには信じられないお話ですが、IBMのWebメディアMugendai(無限大)にて、その詳細が紹介されていましたよ。 体内病院の正体は超小型の「ナノマシン」。体の中から異常を感知まるで映画かおとぎ話かといった壮大過ぎる話ですが、着々とその時は来ているんです。研究開発を主導するのは、東京大学教授で、川崎市産業振興財団・ナノ医療イノベーションセンター(iCONM
![「体内病院」はついにここまで来た。病気はカラダが自動で発見し、治してくれる時代に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e98f7213804fca9429bf62d96e2e029373834ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2017%2F09%2F19%2Fmugendai_inprants_med.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)