テレビ番組をはじめ、ネットなどで話題の乾燥パスタを水につけてもっちもちにする方法が話題になっています。この「水漬けパスタ」はゆで時間1分でできるエコな調理法ですが、水に漬ける時間が1時間から2時間と時間がかかるのがたまにきず。というわけで、水漬けパスタとはどういうものかを理解して、時短しましょう。 乾燥パスタを水に漬けると、乾燥している生の小麦粉が水を吸っていきます。ここで1時間~2時間かかるのは、乾燥した麺の中に水がしみこんでいくのにそのくらい時間が必要ということです。そして水を吸ったパスタの小麦粉はまだ生なので、そのままだと粉臭くてねっとりしています。 この生麺のようになったパスタの小麦に熱を加えると、あっという間に“のり状”になって麺がもっちりする訳です。この行程の時間を短縮したいので、やるべきことは水をパスタに早くしみ込ませることです。やり方は2種類ほどありますが、今回は「水温を上
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