2月1日にイメージビジョンからクリップオンストロボ用アクセサリーのリングフラッシュソフトボックス「RoundFlash Ring」が発売された。 グラビア撮影の現場では、美しく光を全体に回すために昨今ではリングライトを使用する場合が増えてきている。そんなリングライトの効果をクリップオンストロボと組み合わせることで得られるのが「RoundFlash Ring」だ。 実際にどのように撮れるか2月8日に幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2015[冬]」の会場で試してみたので、使用した感触をお伝えしていこう。 クリップオンストロボを リングライト化 「RoundFlash Ring」は、組み立て式でクリップオンストロボに取り付ける際の直径は45cmとかなり大きい。しかし重量はわずか313gと軽量なので、取り付けても重さをそれほど感じなかった。
今回は撮影道具を紹介します。 ニッシンのマクロリングライトMF18です。 光が回ってる屋外はレフ板があればソコソコ綺麗に撮れますが暗い室内、たとえば蛍光灯下ではカメラ本体のみでは綺麗に写せません。 そうなるとフラッシュ光らしたりするのですが明るくなるけどイマイチな仕上がりにガッガリすることが あります。室内でもっと簡単に綺麗に撮りたいなぁ~とお悩みの方にはマクロリングライトがオススメです。 今回使うリングライトです。名前のとおりリングのような形をしたライトです。 比較に外付けストロボで撮影したものも載せます。 まずは、普通に撮ったものを見てみましょう。 撮影サンプルは撮ってそのままです。ホワイトバランスはオート カメラは5DmarkⅢ。レンズはEF100F2.8ISマクロです。 蛍光灯下で撮影したものです。上からの蛍光灯の光で影が出来ています。 ドールのアイの光も入ってなく、生き生きしてい
マクロ・リングライトってなんだ? マクロリングライトってご存知ですか?その名前からイメージ出来る通り、接写撮影に最適な光源。レンズに装着するLEDライト。 百聞は一見にしかず、こんな感じです。 出典:Amazon.co.jp Neewer® カメラ/一眼レンズカメラ用 接写専用ストロボ LED 48球 マクロリングライト/マクロリングフラッシュ Canon、Nikonに対応 なんだ、物撮りか…と思ってしまいがち。ですが果たして本当でしょうか。 [amazonjs asin="B00UAECJ1Y" locale="JP" title="NEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 接写専用ストロボ LED 48球 マクロリングライト/マクロリングフラッシュ Canon、Nikonに対応 【並行輸入品】"] LEDライト登場以来、もはや定番に? 撮影用のLEDライトが登場して定番アイテムになった
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