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展覧会と漫画に関するbasyou2525のブックマーク (2)

  • Yuzuru Nakagawa 氏による『蒼樹うめ展』の問題点のまとめ

    未識🐟 @mishiki さて、『蒼樹うめ展』(通称うめてん)について、ひだまりスケッチ1巻初版くらいからの蒼樹うめファンとして嬉しい部分は多かったが、美術展としてはヤバい出来だと思ったという話の整理をします。 umeten.jp pic.twitter.com/QbpzUV5moe 未識🐟 @mishiki まず、うめてんてーはある時点から作業をデジタル化しているので、物質的な原がないいわゆる「デジ絵」表現を、どうやってブツとして魅力的に展示するかという難問があるが、その点「うめてんてー手描きの作品解説」を入れるという方法で処理していたのは巧みだったと思う。これは面白かった。

    Yuzuru Nakagawa 氏による『蒼樹うめ展』の問題点のまとめ
  • 米沢嘉博記念図書館|「別マまんがスクール」の成立と鈴木光明展

    1963年末に創刊した『別冊マーガレット』は、1972年には日の少女月刊誌初の100万部を突破した。この売れ行きを支えたのは、1966年9月号にはじまった「別マまんがスクール」による新人育成システムである。月1回定期的にまんが家志望者の投稿作を細かに添削する、まさに学校(スクール)制度のようなこのシステムは、当時一般的ではなく、画期的なものであった。 100万部時代到来時の看板作家、美内すずえ、和田慎二、忠津陽子などを輩出したこのシステムは、すぐにジャンプをはじめとする集英社のまんが誌全体に採用されてゆき、同社の「新人育成主義」を築く礎となる。 その後もこのシステムのもと、くらもちふさこ、槇村さとる、魔夜峰央、三原順など多くの才能あふれるまんが家が登場した。まんが家であった鈴木光明は、当時の編集長、小長井信昌とともにこのシステム確立に貢献し、1971年からの『別冊マーガレット』での直接の

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