1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として本作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! “キレイな田中先生”の作品をぜひご堪能ください。
【田中圭一連載:『龍が如く』編】「セガ、ハードから撤退」会社の危機に漢は吼えた――前例なき「任侠ゲーム」、表現規制との戦い、名越稔洋が選んだ修羅の道【若ゲのいたり】 第4話のあらすじ ゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第四回は、“裏社会”という当時タブーとされた奇抜なテーマでシリーズ累計950万本の大ヒットとなった『龍が如く』のシリーズ総合監督・セガゲームスの名越稔洋さんをゲストにお迎えしました。 “家庭用ゲーム機の製造販売”からの撤退を発表し、ため息と絶望がセガ社内に充満する2001年、ひとり顔を上げ新ジャンル開拓に血道を上げた彼は、なにと戦い、なにを守ろうとしたのか――。 熱い漢たちの奮闘記が、熱血劇画タッチで今ここに綴られます!(編集部)
マンガ専門書店『まんがの森』はそれからどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2016年10月02日 今でこそマンガやオタク系の商品を専門に扱う店は増えましたし、インターネット通販でもラクに購入出来ます。しかし一昔前、90年代やそれよりも前の時代はインターネットは一般家庭に存在すら見せておらず、オタクグッズどころかマンガをそれなりに揃えている店もほとんど存在しませんでした。 そんな時代、マンガ専門店としてマンガを求める人たちにとって有名だった店があります。その店の名前は『まんがの森』。東京周辺の主要駅付近に存在しており、特に現在の新宿駅南口近くの店舗が有名でした。 ■目次 ▶白夜書房系列のマンガ専門店「まんがの森」 ▶有害コミック運動あたりでの変化 ▶まんがの森新宿店の個人的思い出 ▶飯島愛のCM ▶2000年代に閉店相次ぐ ▶新宿店のあったところは今どうなっているか
タケダ1967 @takeda1967 高橋留美子の何がすごいって累計2億部突破も凄いんだけどデビューが1978年で1億部突破が1995年でしょ。その後これだけ出版業界が悪くなってるのに同じようなペースで淡々とまた20年で1億部積んでるっていう。ずーっとそのときのメイン層にストライクで刺さり続けてるってことだからねえ。 2017-03-22 14:47:25 タケダ1967 @takeda1967 前にも書いたけど高橋留美子作品ってみんなみーんな「昔自分が読んでた時代の作品が一番良かった」って言うのね。要するにずっとそのときのメイン読者にフォーカスが合ってるの。凄いよね。普通読者と一緒に対象年齢が上がっていって新しい若い層と合わなくなっていくものなんだけどずっと本当に現役。 2017-03-22 14:51:39
秋葉原心療内科・ゆうメンタルクリニック秘密コラム 「手塚治虫の学習マンガが、お色気すぎる」 さてあなたは、「世界の歴史」という学習マンガをご存じでしょうか。 かなり昔に出ていたマンガで、現在は廃刊になっています。 出版社さんである「中央公論社」さんも、現在は存在していません。 この学習マンガ、ムダにお色気いっぱいなのです。 今だとホント、考えられないレベルです。 とりあえず、まず一巻の表紙を見てみましょう。 一巻は「古代エジプト」です。 ………。 色っぽいですね。 ムダにグラマラスなお姉さんがでてきてますね。 でもやはり、表紙だからでしょうか。不自然に弓矢によって隠れてます。肝心な部分が。 さてこのマンガ、最初から見てみましょう。 クフ王ほか、登場人物が紹介されています。 ………んっ? あれっ。 なんかどこかで見たような。 かの巨匠のマンガによく出てくるようなキャラクタがいますね。 そう!
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