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語源は定かではありませんが、 「身分の高い役を向かって右に。逆に身分の低い役は左に。」 というのがお芝居の約束事となり、 上手・下手という言葉が出来たそうです。 つまり、上座・下座という日本の文化から生まれたのですね。 現在でも舞台上に家を建てる場合は、下手に玄関を置くことが多くなっています。 また、落語で身分の違いがある人同士の会話の場合、 噺家は身分の低い人を演じてる時に上手を見て話し、 身分の高い人を演じている時には下手を見て話をするようです。 ちなみに欧米では、舞台から客席を見る視点(俳優の目線)で表現するので、 日本とは左右の表現が逆になります。 つまり、日本でいう下手、舞台から見て右側が「ステージライト(stage right)」、 日本の上手、舞台から見て左側が「ステージレフト(stage left)」です。 また他にも、「ライトハンド・レフトハンド」「レフトウイング・ライト
能舞台。左右非対称で、下手には「橋掛」がある。 舞台の楽器配置の例。一般的なピアノの場合、大屋根(反響板)を客席に向かって開くと、奏者は下手側になる。 舞台用語で上手(かみて)と下手(しもて)は、舞台(ステージ)の左右を区別する言葉である。 上手は舞台の左側(客席から見て右側)、下手は舞台の右側(客席から見て左側)である。客席からでは左右が逆になるので、これらを右と左で区別することは非常に紛らわしいが、英語では舞台から見た左右で表し、上手は stage left、下手は stage right と呼ぶ。フランス語では上手は côté cour(中庭側)、下手は côté jardin(庭園側)と呼ぶ。これはかつてのコメディ・フランセーズの上手側にルーヴル宮殿とテュイルリー宮殿の中庭があり、下手側にテュイルリー庭園があったことに由来する。 上手と下手どちらがどちらかを覚える語呂合わせに「ピア
映画の演出法 ┣演出とは? ┣雨は、夜を彩る最高の演出 ┣映画の中で雨が降ってきたときに観るべき2つのポイント ┣映画の主人公がおしゃれなバーで口説く3つの理由 ┣車の中での会話シーンが多い2つの理由 ┣ミレーの落穂拾いから学ぶ、高低差を使った演出 ┣あえて見せない演出は、想像力をかき立てる ┣金正日も使っていた「対位法」(コントラプンクト) ┣アイフルのCMのチワワと父親、ズームで感情を演出する ┣ステディカムとは - 後ろから追いかける演出効果 ┣POVとは? POVならではの演出を楽しもう ┣POVの映画が増えている、たった1つの理由 ┣Day for Night - 昼を夜にみせる魔法の演出 ┣カラーコレクション - 色味で変わる映画の世界 ┣モンタージュとは?とても簡単な映像のマジック ┣上手・下手とは。映画でも使われる演劇用語と演出法 ┣映画会社のロゴを楽しむ ┣映画監督になり
主に演劇で使われる言葉に、 「上手」(かみて) 「下手」(しもて) という舞台用語があります。 舞台で使われる言葉ですが、 映画においても、 同じ意味や演出で使われているので紹介します。 【上手・下手とは】 上手:客席から見て右側 下手:客席から見て左側 それぞれこういった意味があります。 【なぜ、上手・下手と表現するのか?】 どうして舞台や映画では、 わざわざ上手・下手という言い方をするのでしょうか。 <右と左をわかりやすくする> 舞台の練習風景を想像してみてください。 Tシャツ姿の役者さんたちが、 汗をかきながら練習しています。 客席では、舞台監督や関係者が、 指示を出したりしています。 ここで、舞台監督が、 客席の真ん中のほうに座りながら、 役者さんにこう言います。 「主役の○○さん、さっきの場面は、 もう少し右側で立ち止まりましょうか」 すると、舞台上の役者さんは、こう考えます。
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