こんにちは。 以前、3回にわたって、“何で「夜這い婚」は衰退したの?”をエントリーしたまりもです。こちら→①、②、③ 今回は、そのときに残った疑問、 食うに困る 都市へ出てゆくということになったのは何で ? について書いてみたいと思います。 まずはこちら をポチッ とお願いします 江戸時代にも大飢饉は何度もあったし、それ以前にも、人々が飢えで困ることはたびたびありました。 そのときは、共同体のみんなで知恵を絞り、間引きや姥捨て山等の厳しい手段をとりながらも、何とかみんなで村を守ってきました。 それなのに、明治時代になると、食うに困ると、人々は働き口を求めて村から都市へと出て行くことになりました。それは何でだったのでしょう? その大きな転換点となったのが、歴史の授業でもお馴染みの『地租改正』です。詳しいサイトを見つけたので、いっしょに見ていきましょう☆ 「明治・その時代を考えてみよう」より、