エジプト軍空挺のROCK(岩石)パターン。リバーシブルになっていて裏は砂漠迷彩です。他の迷彩の例に漏れず、同様の迷彩を近隣諸国でも使用していたようです。 2011年2月、エジプトのデモを警備する軍が、エジプトアメーバ迷彩の上に、この迷彩のスモックを着ています。 こちらの迷彩は、「Kamo's Camouflage collections」 の、Kamoさんに、写真をいただいて製作しました。 陸上自衛隊新型迷彩(戦闘外被の迷彩)。基本的に戦闘服の迷彩と同じですが、より茶色系になっており、この外被を着用して行動するであろう秋季~冬季の迷彩効果を考慮していると考えられます。 西ドイツフレクターパターン(試作型)です。この他にも数種類が試験されていたようです。どちらかといえば春夏に効果が高そうです。生地は薄いです。なお、結局ドイツ国防軍(BW)に採用されたのは、秋色系のものでした。