少し前、シロクマ先生からしたのような記事が寄稿されました。 ビューも多かったので、共感する方も多数いたのでしょう。 最近の新人は「好青年」と「才媛」ばかり。けれど素直に喜べない私。 社会をより良くするための仕組みや習慣によって、失われてしまうものや疎外されてしまうものもあるのではないかと疑わずにいられない。 誤解を恐れずいうと、 「仕事できない人が「働く場所」から排除されつつあり、多様性や、福祉などの面からも、色々まずいのでは?」 という話だと、私は理解しました。 で、思いました。先生、全くブレないな、と。 実は先生、過去にも同様の記事をブログで書かれています。 テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの? 実のところ、小器用に振る舞える人間、融通の利く人間、汎用性の高い人間以外が、社会から排除されているのではないか?要領の悪い人間、愛想の悪い人間が働ける場所が失われてきている
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