とにかく、きちんと仕事する人に、報いたい。

少し前、シロクマ先生からしたのような記事が寄稿されました。 ビューも多かったので、共感する方も多数いたのでしょう。 最近の新人は「好青年」と「才媛」ばかり。けれど素直に喜べない私。 社会をより良くするための仕組みや習慣によって、失われてしまうものや疎外されてしまうものもあるのではないかと疑わずにいられない。 誤解を恐れずいうと、 「仕事できない人が「働く場所」から排除されつつあり、多様性や、福祉などの面からも、色々まずいのでは？」 という話だと、私は理解しました。 で、思いました。先生、全くブレないな、と。 実は先生、過去にも同様の記事をブログで書かれています。 テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの？ 実のところ、小器用に振る舞える人間、融通の利く人間、汎用性の高い人間以外が、社会から排除されているのではないか？要領の悪い人間、愛想の悪い人間が働ける場所が失われてきている

[montjeu31]

で、そのできない人らにはタヒねってことなの？その視点が全く無いんだよな、この人。

[gui1]

生産性で分析するのはとてもいいこと。でも「劣る」のカテゴリーに「喫煙室に1日5時間いてキャバクラの話しかしない馬鹿」と「困難なプログラムを押し付けられてるひと」がいるのは留意してほしい(´・ω・｀)

[POGE]

定量的な評価というものが曲者で、そこから外れたところで生産性に寄与している人だっている。縁の下の力持ちというやつだ/実生活でも「使えないやつ」という言葉がまかり通っているのはまずいんじゃないのと思う。

[p_shirokuma]

この、生産性に関する企業のロジックが企業を逸脱し、個々人に内面化され、私生活などにも適用されるようになってきたら割とヤバくて実際ヤバくなりかけているのでは、というのが私の今の懸念です。

[kujirax]

翻訳者の女性が実在するとして、フェアな対応としては、業務委託にしてやった分だけ金払う道を与えてあげるというくらいしか無さそう。/給与格差を広げるのは実際難しい。納得されやすいのは手数料の歩合くらい。

[viperbjpn]

人事評価って本当に酷いって思うことはあるよね。

[digital-twins-papa]

”「優秀なやつは、想像を絶するほど優秀」これは「知識労働」に従事していれば、誰もが感じることではないかと思います。”これの定量化にメスをいれることには功罪あるよな・・・。

[tal9]

翻訳者の女性の顛末は？？

[ONOYUGO]

“「きちんと仕事する人に、報いる」 それだけは譲っちゃいけないと思うのです。”