ブックマーク / am-our.com (2)

  • VERY妻になりたかった母の死から学んだこと(2ページ目)|AM

    私が33歳の時、拒症によって母は入院しました。身長160センチで体重は37キロ。数年ぶりに母を見て「バタリアンのオバンバみたい…!」と息を飲んだ私。 母の手帳には、日々の体重グラフと「目指せ35キロ♡」の文字が。「痩せたら美しくなれる」という十代の少女のままの発想だったのでしょう。 母とは絶縁状態でしたが「死にかけの老人を見捨てるのは人として仁義に反する」と思い、娘としてじゃなく人として、私は病院に通いました。 ICUで管に繋がれた母は意識障害を起こしていて、私が誰かもわからない状態でした。そんな幼児のような母を見て「今の母なら愛せる」と思った。今の母なら私を傷つけないから。 ちなみに母は私を「中曽根さん」と呼んでいて、私も「やあレーガン大統領、ロンと呼んでいいかな?」とそれらしく返答。 2か月の入院中、夫は親身に支えてくれて「この夫と結婚してよかった」と実感しました。また女友達も支えて

    VERY妻になりたかった母の死から学んだこと(2ページ目)|AM
    batti-8
    batti-8 2016/02/28
  • 広い高層マンションから小さな一軒家へ『住み直す』|AM(アム)恋愛メディア

    部屋を見渡してみてください。不要なもの、随分使っていないものが目に入りませんでしたか? 不要なものが多い部屋はそれだけでストレスが溜まります。 シンプルに暮らしたいという思いはあるけれど、物の整理の方法がいまいちわからないという人。 もし、今の部屋の半分以下の広さの部屋に引っ越すとしたら? おのずと必要なものとそうでないものがわかるのではないでしょうか。 書は、80㎡の高層マンションから約35㎡の仕事場を兼ねた一軒家に引越しをした、 グラフィック工芸家の井上由希子さんによる「ものと心の整理整頓」についてのアイデアです。 必要最小限のアイテムを考えることは、自分の価値観が改めて見えてくることに繋がるといいます。 もともと「好きな理由のあるものしか買っていなかった」という井上さんは、お気に入りのテーブルクロスを割烹着やエコバックにリメイク。 カットソーやシャツはハギレにしてストック。 これ

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    batti-8
    batti-8 2012/05/27
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