ブックマーク / it.srad.jp (7)

  • 郵便番号住所検索APIサービス「ケンオール」、住所自動補完機能の福音となるか | スラド IT

    オープンコレクターは8日、クラウド郵便番号住所検索APIサービス「ケンオール」を発表した。ケンオールは、郵便番号データベースをクラウド上に置くことにより、常に最新の情報を持った郵便番号住所検索が行えるAPIを提供するサービス(ケンオールブログ、プレスリリース)。 製品名の通り日郵便の提供しているKEN_ALL.csvのかかえる様々な問題をクリアするために作られたサービスだそうだ(KEN_ALL.CSV (郵便番号検索)の落とし穴、KEN_ALL.csv のどこがだめなのかまとめてみる)。リリースによれば、 従来製品ではほぼ未対応だった、京都市の通り名や岩手県の地割、ビル名と町名の分割などに対応。例えば、郵便番号「6020842」と「6028202」を入力すると、多くの従来製品は「京都府京都市上京区栄町」のように全く同じ住所を出力しますが、ケンオールでは、前者は「京都府京都市上京区河原町通

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    batti-8 2021/02/10
  • 「Googleマップの劣化」、背景には迅速な修正が可能な独自システムの採用があった | スラド IT

    今年3月、Googleマップが劣化したと不満の声が相次ぐ、ゼンリンとの契約が終了した可能性という話があった。背景には使用する地図データの変更があったのだが、Googleの担当者によるとGoogleは地図に関する問題の報告を受けてから数日単位で修正を行えるようにするためにこの変更を行ったという(ASCII.jp)。 記事によると、Googleマップで新たに採用されたシステムは協力会社による地図データにGoogleが持つ空撮画像や衛星写真、ストリートビューなどのデータを加えて地図を作成するというものだ。これによって(従来ライセンスの問題でできなかったと思われる)オフラインで利用できる地図の提供も可能になったという。さらに現在α版が提供されている「ARナビ」もこの新しい地図情報を前提としているという(ASCII.jpの記事2)。 なお、Googleは地図に問題があった場合はフィードバックを送信し

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    batti-8 2019/05/31
  • GoogleアカウントでのWindows 10ログイン、実現なるか | スラド IT

    GoogleChromiumチームが「Google Credential Provider for Windows」という機能を開発しているようだ(BleepingComputerの記事、 Android Policeの記事、 BetaNewsの記事、 Chrome Storyの記事)。 Windows Vistaで導入されたCredential Providerは、Windows XPまでのGINAに代わってログオンなどのユーザー認証を実行する仕組み。Windows 10ではローカルアカウントやMicrosoftアカウントのほか、Windows Helloなどによる認証を可能にするCredential Providerが追加されている。OEMや企業が独自のCredential Providerを追加することも可能だ。 Google Credential ProviderについてGoog

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    batti-8 2018/09/02
  • Google Docsのドキュメント共有を装ったフィッシング攻撃が発生 | スラド IT

    時間3日夜、Google Docsを装ってGmailユーザーをターゲットにするフィッシング攻撃キャンペーンが発生したそうだ(Gmail Help Forumの投稿、 The Vergeの記事、 The Guardianの記事、 The Registerの記事)。 攻撃は知人がGoogle Docsでドキュメントを共有したことを知らせる内容のフィッシングメールを通じて拡大していったという。メッセージ内のリンクをクリックするとGoogleの正規のログイン画面が表示され、「Google Docs」にGmailと連絡先へのアクセスを許可するように求められる。 しかし、このGoogle DocsはGoogleとは無関係の攻撃用Webアプリであり、アクセスを許可するとGmailアカウントを通じて連絡先に同様のフィッシングメールを送信するとのこと。 Googleでは攻撃者のアカウントを無効化し、偽ペ

    Google Docsのドキュメント共有を装ったフィッシング攻撃が発生 | スラド IT
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    batti-8 2017/05/05
  • MITの研究チーム、文法や構文の注釈を入れた非ネイティブ英語話者による英文のデータベースを公開 | スラド IT

    米国・マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、ネイティブでない英語話者が書いた英文に文法や構文の注釈をすべて入れ、データベースとして公開した。この種のデータベースとしては初の大規模なものだという(MIT Newsの記事、 The Vergeの記事)。 データセットは英語を第2言語とする学生が試験で書いた論文から抽出した5,124の文で構成され、それぞれ1つ以上の誤りを含む。世界人口のおよそ40%が母国語とする10言語のネイティブスピーカーがほぼ均等になるように抽出されているという。データセットのオリジナルソースは英ケンブリッジ大学が公開したもので、誤りに関する注釈だけが入れられていたそうだ。 データセットに情報を追加するため、研究チームはMITの学生および大学院生を募集し、8週間にわたって注釈の入れ方についての指導を行った後に作業を開始した。注釈は品詞の区分、単数・複数や時制など

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    batti-8 2016/08/01
  • Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨 | スラド IT

    Microsoftが、Webページでのメディア再生にSilverlightの使用をやめてHTML5ベースの技術に移行することを推奨している(Microsoft Edge Dev Blogの記事、 The Registerの記事)。 Silverlightなどのプラグインは異なるWebブラウザーでの相互運用性を高めるための仕組みだが、デバイスやプラットフォームの種類が増加するにつれサポートが困難になっており、脆弱性の修正にも時間がかかる。一方、HTML5ではMedia Source Extensions(MSE)やEncrypted Media Extensions(EME)、DASH、Common Encryption(CENC)などにより、保護されたコンテンツの配信も可能となっている。Webブラウザー側でも、Microsoft EdgeではActiveXのサポートが廃止され、Google

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    batti-8 2015/07/06
  • 敵はパワーポイントにあり ? パワーポイントの弊害、米軍大将らが指摘 | スラド IT

    The New York Times、家 /. 記事 より。 パワーポイントの弊害に辟易しているのはビジネスパーソンだけではないようだ。アフガニスタン軍事戦略の複雑さを表わすものとして、昨年米軍が作成したというスライドがこちら。これを見せられた Stanley A. McChrystal 司令官は「これが理解できれば、戦いに勝てるという訳だ」と冷ややかにコメントしたという。 このスライドはその後インターネット上に広く出回りジョークの種となっているそうだが、軍の上層部は「パワーポイントは頭を悪く」し、「内なる脅威」ですらあると真剣に危惧しているという。また「パワーポイントレンジャー」と揶揄される下級将校らが会議資料の準備に明け暮れてしまうことも問題とされているとのこと。 イラクでタルアファーという街を制圧する作戦を率いた際、パワーポイント資料を禁止したという H. R. McMaster

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    batti-8 2010/04/30
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