ブックマーク / koshimo-blog.com (2)

  • 清原和博と仕事した時の話 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也

    もうずいぶん前、10年以上前になりますが、広告の仕事で清原さんと会ったことが一度だけあります。 それはポッカの缶コーヒーのキャンペーンだったのですけど、当時まだ彼は現役選手で、シーズン中は撮影の時間を取るのが難しいということになり、彼の過去の映像とTVのインタビューで話した台詞などを映画監督の行定さんにうまく編集してもらってTVCMを作りました。 ただ、ラジオCMはさすがに肉声がほしく、そのぐらいなら時間取れるということになったので音声の編集室でお会いしたわけです。 夕方から台詞録りが始まったんですが、彼が着いたとき、トレーニング帰りだったのか、でっかい全身から湯気がもうもうと立ち上がってました。 そんな人間をかつて見たことがなかったのでかなり面らったんですけど、その時の彼は不機嫌そのもの。 ドカーッとソファに座って、 「で?何したらええねん」。 原稿を渡し、ちょっとこれだけ分量あって長

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    batti-8
    batti-8 2016/02/13
  • 責任は常に、「選ぶ側」にあるのです。 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也

    東京オリンピックエンブレムの件で佐野君を非難している人が多いようだが、これは完全に的外れと言うものです。 なぜならば、クリエイティブの責任は「作る側」ではなく「選ぶ側」が負うものだからです。 今回、100以上のデザイン案が提出されたと聞いていますが、その中には見たこともないような斬新なものもあったでしょう。 おそらくそういったものと比すと、佐野君の案は「わりと普通」のデザインだったと思います。 では選考委員会がなぜ「わりと普通」のものを選んだかというと、斬新なデザインは「先鋭的」「独創的」な印象を与える半面「マイナー感」「小ささ」を与えがちですが、「わりと普通」なデザインは「メジャー感」「大きさ」を与えがちで、後者の方がこれから日が目指す方向性、世界から期待される日のイメージに合致していると考えたからでしょう。 そして、そのメジャー感を出しつつも、ある程度の独創性も欲しい、という中での

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    batti-8
    batti-8 2015/08/02
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