デジカメ写真をメールに添付して送ったら、エラーメッセージが返ってきた、または相手に届いていなかった……という経験はないだろうか。これらトラブルの多くは、送信したメール容量が関係している。 送受信するメールには、ファイルサイズに制限が設けられている。送信者として注意しなければいけないのは、1通当たりのメール容量の上限だ。上限はメールサービスによって異なるが、だいたい5MBから20MBくらいが多い。もう1つの受信メール制限は、メールボックス容量のことを指す。こちらもサービスによってさまざまだが、20MB程度しかないようなメールサービスだと、すぐにメールボックスが一杯になり、メールが受信できなくなってしまう。 ブロードバンドの普及で大容量ファイルをやり取りするのも短時間で済むようになったが、容量の制限はまだ続いている。7GB以上のメールボックス容量を誇る「Gmail」でさえ、送受信できるメールサ
パソコン内に保存しているPDFファイルや、自分で作成したPDFファイルをiPadで見るにはどうするのか。簡単なのはGmail宛に送り、前ページで紹介した方法で閲覧することだが、もう一つ便利な方法がある。それはオンラインストレージサービス「Dropbox」(2GBまで無料)と、定番ファイルビューワー「GoodReader」(115円)を連携して使う方法だ。 実際にやり方を紹介していこう。まずは、パソコンにDropboxをインストールする(無料利用でも会員登録が必要)。My Document内に「My Dropbox」というフォルダができるので、あとはこのフォルダにiPadで読みたいPDFファイルを入れればよい。自動的にDropboxのサーバーにPDFファイルがアップロードされる。 次はiPadでの操作。まずApp StoreでGoodReaderを購入し、iPadにインストールする。Good
今回、ご登場いただくのは、ドワンゴの代表取締役会長の川上量生氏。ニコニコ動画を生み出すなど、現在ネット業界の最重要人物といえる。麻生氏が「時代を読む目線には長けている」と語る同氏にネットでのビジネス、起業の心構えなどを伺った。 川上量生(かわかみ のぶお) ドワンゴ 代表取締役会長。1968年生まれ。90年京都大学工学部卒。卒業後、ソフトウェアジャパンに勤務していたが、97年8月にドワンゴを設立した。(画像クリックで拡大) ドワンゴは後発ながら、2001年6月に着信メロディーの配信に参入(現dwango.jp)。その後、テレビCMを駆使して若者たちの間に「ドワンゴ」の名前を広め、一躍“お化けサイト”に成長した。 04年には東証一部上場。次の収益の柱と考えているのがニコニコ動画だ(運営主体は05年11月設立の子会社ニワンゴ)。このニコ動、会員は既に1000万人を超えた、後の問題は黒字転換がい
景気低迷、ボーナスカット……。収入増を見込めない状態では、出費を抑えるしかない。毎月支払う固定費なども含めて家計の“仕分け”が必須。そこで大きなウエートを占めてくるのが保険の見直しだ。 生命保険や医療保険の見直しは、自分には関係ない。結婚や出産といった数少ないライフイベントのときに検討すればいい──。そう思っている人も、ぜひ目を通してほしい。保険商品を何度か乗り換え、特約が山ほど付いている人。あるいは保険ショップなどで入念に見直しをしたつもりで満足している人。どちらも実は見直しが必要な可能性が高いからだ。あなたは知らず知らずのうちに“損”をしているかもしれない。例えば生命保険の場合、見直せば1年で10万円以上の保険料を浮かせられるケースもある。 見直しは、「加入中の保険の保障額が本当に必要かどうか」を見定めるところから始まる。何かあったときに手にする保険金が足りないのは困るが、必要以上の額
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く