ブックマーク / www.maff.go.jp (2)

  • 日本食の歴史:農林水産省

    といえば、誰もが米を思い浮かべるだろう。確かに朝鮮半島でも中国でも、あるいは東南アジアの国々でも、米がべられているが、とりわけ日では米が重要な位置を占めてきた。そして日でおかずといえば、今でこそ肉の消費量は増えたが、やはり魚のイメージが強い。こうした米と魚は、基的には東南アジア・東アジアというモンスーンアジアの大きな特徴で、高温多湿なことから稲作に適するとともに、これには大量の水が必要で、そこには魚が棲むことから、米と魚の文化が生まれた。 これに対して、西アジア・中央アジアおよびヨーロッパなどでは、寒冷乾燥な気候であることから、麦作が盛んで小麦が主な料となっている。これには牧畜が伴い、乳を出す牛や羊などが飼われることから、肉と乳が組み合わされた生活が営まれた。米は脱穀して精米すれば、そのまま粒でべることが出来るが、小麦は外皮が剥がれにくく粉とするほかないので、パンやナ

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    batti-8 2013/12/26
  • 和食文化の保護・継承に向けた事業の紹介:農林水産省

    1.和文化普及の取組について 日文化の特徴やその保護・継承に向けた国の事業についてご紹介します。 令和元年度(平成31年度)和文化継承の人材育成等事業 次世代への和文化の保護・継承のため、幼稚園・保育所等に勤務する教諭・保育士・栄養士や小学校の教諭・栄養教諭・学校栄養職員、市町村に勤務する行政栄養士など向けに和文化への理解を深めていただくための研修会を開催しています。

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    batti-8 2013/12/26
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