数人のマイミクがこのネタで盛り上がっていた。 賛成・反対のロジックを考えていくのが好きなので、自分なりにここに書き残そうと思う。なるべく、どちらの立場を取ることなく客観的に今回の改修を捉えていきたい。 ※サーバー負荷や、不確定な情報に基づく推察は意図的に避けております。 この記事は長文なのでPC推奨です。 携帯からアクセスされた方、時間が無い方はこちらの要約版をどうぞ mixi 足あと機能は改修?改悪?《ポイント要約版》 - 呟きログ。 さて、まずは状況を整理しなければごちゃごちゃになるのでmixi運営からのお知らせ、友人に紹介された反対派のコミュニティの内容を書き記しておこう。 (整理しようが毎回ごちゃごちゃになるけど… ^^;) まずは運営側、mixiの発表から見ていこう。 (mixi 新機能リリースのお知らせ) 「足あと」機能改修のお知らせ より引用 本日、6月6日(月)に事前お知ら
「mixi(ミクシィ)がきっかけで、島を出ていた同級生が島外の友達を連れてきたり、帰郷する夏場にみんなが地元でDJパーティーをしたりと、以前だと起こらなかったイベントが起こり始めたんです」。取材のためにミクシィで連絡を取り、五島の福江港でお会いしたニックネーム・ウィズブーさんはミクシィがきっかけで島内に変化が起きたと言います。(ボクナリ 美谷広海) 「全く知らない同級生がいっぱいいたんですよ」。ウィズブーさんが卒業した五島高校は、離島のイメージとは異なり一学年に200人以上の生徒がいる大規模なもので、同窓生でも知らない人が多いとか。ところが、ミクシィが島に「上陸」すると、同級生とネット上で再会するだけでなく、初めて同級生だった人を知るという新しい繋がりが生まれ始めたというのです。 同じ学校を共有していたり、共通の知人がいたりと、接点を持っていても、島という限られた空間の中でも知り合わずにい
mixiが6年以上に渡って放置してきた足あと機能を使って訪問者の個人特定が可能な脆弱性を修正した。簡単に説明するとmixi以外のサイトからでもユーザーに気付かれずに、その人のmixiアカウントを特定するということが出来たが、出来なくなった。(正確にはユーザーが気付いたとしても特定された後) アダルトサイトが訪問者のmixiアカウント収集したり、ワンクリック詐欺サイトがmixiアカウント特定して追い込みかけたり、知らない人からメッセージ送られてきてURL開いたらmixiアカウント特定されてたり、そういうことが今まで出来ていたのが出来なくなった。 過去にもいろんな人が言及してるし、すでに終わった議論だと思ってる人もいるだろう。世間一般にどれぐらい認知されていたのかはよく分からないが、少なくとも技術者やセキュリティ研究者の間ではよく知られている問題だった。 http://internet.kil
デジトレwatch ネット・携帯、デジタル家電・グッズ、ゲーム、新サービス…etc.。日常のあらゆるシーンで気になるIT・デジタル系の最新トレンドを紹介していく情報コラム。 バックナンバー一覧 国内最大手のSNS「mixi」が9月に発表した新機能「mixiチェック」が話題となっている。 これは、外部サイトに設置された「mixiチェック」ボタンをクリックすることで、mixi内で手軽に友人・知人(マイミク)と情報共有を図ることができるというサービスである。 「情報をシェアする」というソーシャルサービス自体は、それほど新しいものではなく、「はてなブックマーク」「Twitter」など枚挙に暇がない。だがmixiの場合、長く「招待制」という形を取っていた。 そのため、多くのユーザーのソーシャルグラフ(人間関係図)は、遊び仲間や仕事仲間といった具合に、現実生活に即している。信頼できる人物がチェックした
mixiボイスクライアント「micoo」・最新のつぶやき一覧表示 ・ユーザ別、グループ別のつぶやき一覧表示 ・イイネ!一覧、コメント一覧の表示 ・つぶやき、イイネ!、コメントの投稿 ・つぶやき、コメントの削除 ・マイミク一覧、グループ一覧の表示 ・デザインテーマ、文字サイズ、動作モード、データ先読み、フッターの設定 ・ショートカット P系端末: P-01A P-02A P-03A P-04A P-05A P-06A P-07A P-08A P-09A P-10A P-01B P-02B P-03B P-04B P-05B P-06B P904i P904i P905i P905iTV P906i P-705i P705iCL P706i P706ie F系端末: F-01A F-02A F-03A F-04A F-05A F-06A F-10A F704i F8
【ミクシィ(2121)】が運営する日本国内最大手のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】。当方(不破)も初期から入会しており、今でも時々アクセスをするのだが、特に今年度に入ってからか気になることがあった。いわゆる「自社広(自社広告。広告スペースが空いている時に挿入される、運営会社自身の広告)が増えてないか?」ということ。初めは気のせいかとも思ったが、気になって調べてみたところ、mixiに限らずSNS全体の問題として、広告モデル上の問題点が表面化している可能性が見えてきた。そこでここでは、それら「SNSと広告の課題」についてまとめてみることにする。 「mixi」には多種多様なスペースに広告設置エリアが用意してあり、その場所の特性やサイズなどで広告を出すための料金が異なる。もちろん人気のある(注目されやすい、閲覧回数の多い)部分は料金が高い。 例えばポータルサイトの「ヤフ
IE ではたぶん動きません。 友達一覧取得 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Module> <ModulePrefs title="simple mixi Appli"> <Require feature="opensocial-0.8"/> </ModulePrefs> <Content type="html"> <![CDATA[ <script type="text/javacript"> var req = opensocial.newDataRequest(); req.add(req.newFetchPeopleRequest(opensocial.newIdSpec({ userId: 'OWNER', groupId: 'FRIENDS' }), { max: 1000 }), 'friends'); req.send(fu
mixi、Myspace、Facebook、googleで作るアプリケーションの記録本日、2月17日の日経産業新聞の一面に空飛ぶの記事を掲載していただきました。 他にも取材していただけるところなどありましたらどうぞよろしくお願いいたします 空飛ぶ - お問い合わせ OpenSocialアプリではjavascriptがメインで使われますが、Ajaxを利用した際にブラウザがIEですとデータがうまく更新されない症状が起きます。 それはIEですとはじめに読み込んだAjaxリクエストがキャッシュされて、それ以降はキャッシュされたデータを読み込んでしまうからです。 YoutubePostでは動画へのコメントは外部データベースに保存しています。YoutubePost上で動画が表示されると外部データベースに保存したコメントを取得しにいく訳ですが、キャッシュされたコメントデータが利用されてしまうと、コメン
本日、お台場の東京カルチャーカルチャーで行われた「Web2.0 中の人ナイト」に行ってきたのでそのまとめ。 http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090225201886_1.htm ※遅刻してしまったので途中からかも? (追記) 他の参加者の方がブログに雰囲気を書いてくださっているので、そちらも見たらいいかも。 「Web2.0 中の人ナイト」ってのに行ってきたよ - まにまにらいだー http://d.hatena.ne.jp/eiei19/20090330/1238368707 Web2.0 中の人ナイトへ行ってきた - ただの独り言なんだからねっ! http://d.hatena.ne.jp/ruuipon/20090329 しがないSEの勉強記:Web2.0中の人ナイトに行って来た - livedoor Blog(
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
mixiとGREEといえば、日本のSNSを黎明期から支えた存在だろう。 ひと足はやく開始したGREEは、日本初の本格的SNSとして流行に敏感な人たちに熱狂をもたらした。 創設当時に(確か2回)開催されたオフ会「GREE Night」は、「geekな人たち」を集めて大変な盛り上がりを見せ、今では語り草だ。 しかし、ブログとの差別化を意識していたことや、(多分)Friendsterをモデルにしていたので、当初は日記がなかった。 一方でmixiは、日記、およびコミュニティ機能を早々に導入。また、UIが大変優れていた。 社長の笠原さん本人も言うように、日本人の好みをよく追求したサイトデザインで広く受け入れられることになる。 それでもGREEは「わが道を行く」だったのだが、遂に両者は逆転し、その後の流れはご存知の通り。 mixiは上場も果たし「SNSは2ついらない」を地でいくかのような快進撃を続けた
2009年3月3日、mixiは5周年を迎えた。 日本のゼロ年代を象徴するキーワードでもある「コミュニティー」文化を広め、重要なコミュニケーションツールとなったmixi。その根幹にあるのは、「インターネットでリアルな人間とつながり、そこから新たなコミュニケーションが生まれる」というまったく新しい「人同士のつながり」だった。 サービスインから5年が経過した今、その「つながり」、そしてコミュニケーションも新たな段階を迎えようとしている。昨年11月にもオープン化を表明したばかりの同社。これまでのmixiはどうだったのか、そしてこれからのmixiはどうなっていくのか、笠原氏が明かした。 無事に5年経って「ほっとした」という感触 ―― 5周年を迎えられて、いかがですか。 笠原 長いような短いような……実感がまだ沸いていないですね。mixi自体はまだ始めて間もないという感覚でいたので、それでも5年経った
GREEとmixiが5周年、モバゲーが3周年を迎えたのを機に、この3強の歴史を振り返ってみます。PV数や売上には言及せず、ユーザーから見えるものを中心にしていますのであしからず。 SNS3強の歴史GREE誕生(2004年2月) 「忙しいからGREEを作った」という田中さんの言葉のとおり、なかなか会えない仲間と簡単に連絡を取る手段として作られた。 GREEを一人で作った田中さんはこのとき楽天の社員でした。 mixi誕生(2004年2月) GREEに続いて、人材サービス「FindJob」を運営するイーマーキュリーがSNS、mixiを開始。 現在に至るまで日本SNSの王者である。 mixi、ケータイで日記と写真の更新ができる新機能追加(2004年3月)mixiは当初からケータイでの利用を想定していたということが分かる。 だが、ケータイから登録できるようになるのは、まだ先の話。 GREE会員7万人
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