ロゴドリルでは、世間にあふれるあらゆる言葉、また世間にはないオリジナルの造語を、誰に頼まれるでもなく強制的にデザインしていきます。監修は天久聖一、ロゴデザインはヨシマルシンです。まず一回目は世界の有名文学をロゴ化しました。次回は日本文学編を予定してます。それでは今後ともよろしくお願いします。 アーネスト・ヘミングウェイ 『老人と海』 フョードル・ ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 魯迅 『阿Q正伝』 レフ・トルストイ 『イワンのばか』 J・D・サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 ジョン・スタインベック 『怒りの葡萄』 オノレ・ド・バルザック 『ゴリオ爺さん』
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 うーん。これはいま実感としてすごく感じているところ。 残念なデザイナは、往々にして表面だけの議論をしたがります。「この曲線が美しい」とか。うん、そんなのね、どーでもいいの。こういうヒトは誰かの真似をした"もっともらしい"表面を並び立てるだけ。"なんだか"格好いいけど、深みがない。そして、なによりも応用が利かないから、提案としてとても打たれ弱い。 なんだか格好いいけど、深みがないデザインって、本当に残念だということを、いま個人的に身にしみて感じているところです。 上記のエントリーでは、「表面」に対して「構造」の重要性が述べられていますが、僕はその「構造」の部分を「意味」と言い換えたい。 意味を混乱させるデザインその物がもつ「意味」を表現できていない残念なデザインが多すぎる。い
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