はじめに 「エンドユーザーのPCにバッチファイルを置き、クリックして実行してもらう」といった局面が、頻度としては少ないものの、たまにあります。 そのような時によく使われるのはWSHやHTAでしょう。特に、HTAの場合は、HTMLを使ってユーザーフレンドリーなGUIのアプリケーションを簡便に作成することができます。 しかし、ここではあえてコマンドラインのバッチにこだわって話を進めてみたいと思います。対象読者 仕事でバッチファイルを作成したり修正したりする必要がある人。必要な環境 Windows 2000/Windows XPが対象です(Vistaは未検証)。なぜバッチファイルを使うのか 理由は単純で、筆者のように「バッチの方が書き慣れている人」の場合、同じ処理を書くにしても、工数を抑えることができるからです。 NT以降のDOSのバッチであれば、IF分岐やFORループが使えますし、環境変数ER
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く