これまでは公開鍵認証をすべてのユーザに適用して、パスワード認証を無効にしていました。 が、諸事情で、あるユーザのみパスワード認証を使う必要がでてきたのでメモ。 方針 原則として公開鍵認証のみ ユーザ a のみパスワード認証も有効にする キーワード /etc/ssh/sshd_config Matchブロック 手順 # vi /etc/ssh/sshd_config 原則として公開鍵認証のみを有効に 以下の設定になっているか確認します。 PubkeyAuthentication yes PasswordAuthentication no(記載がない場合はどこかに書いてください) ユーザa にのみパスワード認証を有効にする 最下部に以下を挿入 Match User a PasswordAuthentication yes あとがき これで完成です。 ユーザ以外にも、グループ、ホスト名、IPアド
Tera Term は、オリジナルの Tera Term Pro 2.3 の原作者公認の後継版です。オープンソースで開発されており、UTF-8 表示に対応しています。 また、SSH1 対応モジュール TTSSH を拡張し、SSH2 プロトコルをサポートしています。 インストール ダウンロードが完了したら、パッケージをクリック(もしくはダブルクリック)して実行する。するとインストールウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってインストールする。なお、途中でインストール... インストール方法を見る
Windows 用高機能ターミナルエミュレータ † Poderosa は、タブ式 GUI・SSH2 をサポートしているオープンソースの Windows 用高機能ターミナルエミュレータです。 ↑ Poderosa の特徴 † 同種の Windows 用ターミナルエミュレータとしてはたとえば TeraTerm、Putty が有名ですが、Poderosa は主に次のような特徴があります。 タブ式の GUI 同時に複数の接続を開いて作業を行う際に便利です。 また画面を分割してそれぞれに別のタブを割り当て、2 つの接続を同時に見ることもできます。 バージョン4では分割方式が大幅に柔軟になりました。 多様な接続方法 Telnet,SSH1,SSH2 はもちろん、ローカルの Cygwin シェルもサポートしています。 エスケープシーケンス対応 VT100 と xterm のエスケープシーケンスのほとんど
SFTPを用いて安全にファイル転送を行うためのソフトウェアであるFileZillaの利用方法について解説します. 目次 FileZillaのインストール FileZillaの起動 FileZillaの設定 接続 ウィンドウの構成 ファイルの転送方法 ディレクトリの新規作成 ファイル属性 名前変更 FileZillaのインストール ソフトウェアのダウンロード FileZillaのインストールパッケージをここからダウンロードします. ・現在の2系の最新バージョンは 2.2.32 です. (9月10日 現在) (現在主流のfilezillaバージョン3系のドキュメントはこちらにあります.) インストール作業 1.ダウンロードしてきたインストールパッケージ(FileZilla_2_2_32_setup.exe)を起動します. アイコンは以下の図のものです. 2.2.15以前のバージョンには安全
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