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2009年6月22日のブックマーク (4件)

  • 日露戦なかりせば - Mozuの囀

    もうひとつの日露戦争 新発見・バルチック艦隊提督の手紙から (朝日選書) 著者:コンスタンチン・サルキソフ 販売元:朝日新聞出版 Amazon.co.jpで詳細を確認する ここしばらくまとまった時間がとれなくてTwitter(右側にリンクあり)でのつぶやきにとどめていましたが、三日坊主の性格を矯正すべく軽めの内容で更新しておきます。 以前コメント欄で勧められたサルキソフ氏の『もうひとつの日露戦争』を読みました。この戦争に関しては最近では、文化史的、メディア史的な研究の他、「最初の総力戦」とか「第零次世界戦争」とかいったやや大仰なキャッチフレーズの下にグローバルな視座から新たな照明を当てようとする試みがなされているようですが、書はあまりけれん味なくバルチック艦隊提督の私信を中心に当時のロシア側の事情を明らかにしています。私はこういう着実な仕事が好きです。戦争の語りというのは一般にそういうも

    日露戦なかりせば - Mozuの囀
    bb95
    bb95 2009/06/22
    日露戦後の両国の蜜月を思えば,ロシアにとって,日露諒解が果たせなかったのは残念だろうと思う。
  • イランと世界:蜂起するイラン  JBpress(日本ビジネスプレス)

    テヘランの街を埋め尽くす100万人を越えるデモ参加者。シャー(皇帝)を追放した1979年のイスラム革命以来、イラン国内で見られなかったような光景は、自由を愛する世界中の人々の心を動さずにはおかない。 民衆の怒りを一身に集めるマハムード・アフマディネジャド大統領がホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定する乱暴者であり、見たところ核兵器を手に入れる決意を固めている状況にあっては、なおのこと抗議者たちに支持が集まる。 それでも、国外から支持を表明したがっている人々は慎重になった方がいい。意図に反する結果を招く恐れがあるからだ。 30年にわたってイランを掌握してきた聖職者たちは、混乱に陥っている。諸々の不正から判断すると、6月12日に行われた大統領選挙で次点に終わったとされるミル・フセイン・ムサビ氏が、実際には勝利していた可能性が高いようだ。 体制側は分裂し、革命の熱心な支持者の一部までがデ

    bb95
    bb95 2009/06/22
    タイみたく,貧困層の支持を受けたアフマディネジャドが,既存エリートや学生と対立する構図かと思ったら,そうでもないのか?よくわからないなぁ…(勉強不足なだけだけど。)
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    bb95
    bb95 2009/06/22
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 今一度、「ケース」を考える

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今年、某プロジェクトでは、人材育成に関する「ケース」をつくろうとしています。去年実施した組織調査をもとに企業を選定し、そこに質的な調査を依頼するのです。 先日、その第一回の会議が開かれました。会議では、担当者のSさんがこれまでに実施したインタビュー結果を全員で拝見しつつ(お疲れ様でした)、コンセプトメイキングを行いました。 今回、人材育成に関する「ケース」を開発するにあたり、その前に、そもそも「ビジネス教育における従来のケースとは、そもそも、何なのか」をみんなで考えてみました。 ▼ 「ケースメソッド」は、ハーバードビジネススクールを中心にして広まっている、ビジネススクールに特有の学習法であると呼ばれています。 僕が

    bb95
    bb95 2009/06/22
    ケースメソッドのルーツはロースクール(HLS)だと思う。着地点をあらかじめ決めた授業の方がいい授業だと思うけど,非常に優秀な方の中には,教授の思考を押しつけられていや,という人もいる。