2019年4月1日のブックマーク (1件)

  • 「日本が困難な時、万葉集がはやる」 令和は歴史的転換:朝日新聞デジタル

    ――新元号は「令和」。出典は万葉集という説明でした。 辰巳正明 大宰帥(だざいのそつ、長官)の大伴旅人(おおとものたびと)が、天平2(730)年に、梅花の宴という宴会を開いた。そこで、大宰府の役人たちが集まって、梅花の歌、32首が読み上げられた。その時の漢文で書かれた「序文」から採られている。 万葉集に収められた歌は、当て字のような「万葉仮名」で書かれており、元号の典拠とするには不向きだとの声もあったが、今回は歌そのものではなく、序文から採った。漢文を引用しているといえるだろう。 令に「戒める」の意味も ――どんな意味でしょうか。 辰巳 「初春令月、気淑風和」。「初春のこの良い月に、気は良く風はやわらか」という意味だ。春の訪れを喜び、みんなが和やかに歌を詠んで楽しむ。採り出した漢字だけに着目すれば、「和しむべし」「みんなで仲良くしましょう」という意味にもなる。 磯田道史 令には「戒める」と

    「日本が困難な時、万葉集がはやる」 令和は歴史的転換:朝日新聞デジタル
    bb_river
    bb_river 2019/04/01
    司会が露骨すぎないか