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2016年7月20日のブックマーク (5件)

  • でも「東京を知らない」地方民は、東京の価値観や競争に巻き込まれずに済むんですよ? - シロクマの屑籠

    www.sugatareiji.com リンク先には、「地方と東京では基礎的な生活コストはあまり変わらない。自動車の費用や収入差も考えれば、地方有利と言えない」的なことが書かれている。流通の発達したこのご時世、地方だからといって農産物が安く買えるわけでもないから、基礎的な生活コストはあまり変わらないという認識自体、そんなに間違ってはいないと思う。こちらが示しているように、首都圏は全体として物価が高めだとしても。 それでも、基礎的な生活コスト以外のところでは、地方で生まれ育つ人と東京で暮らす人では必要なコストはだいぶ違うのではないだろうか。たとえば自意識を充たすために必要なコスト、社会のなかで競争し勝ち残るためのコストは、東京のほうが高コスト体質ではないだろうか。 題に入る前に あらかじめ断っておく。 東京と地方どちらが暮らしやすいか、あるいは大都市圏~郊外~過疎地のグラデーションのなかで

    でも「東京を知らない」地方民は、東京の価値観や競争に巻き込まれずに済むんですよ? - シロクマの屑籠
  • 鳥越氏、TV討論で声荒げる 大反発したNGワードとは

    東京都知事選(2016年7月31日投開票)の告示から初めての休日にあたる2016年7月16~18日の3連休では、各陣営の運動方針に大きな違いが出た。小池百合子・元防衛相(64)と増田寛也・元総務相(64)はそれぞれ20回程度の街頭演説をこなす一方で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、わずか6回。そのうち、ある演説では30秒ほどで切り上げてしまい、聴衆からブーイングが出る一幕もあった。 こうした対応の違いもあり、鳥越氏には高齢批判や健康不安もくすぶるが、この点は人も神経をとがらせているようだ。鳥越氏は、小池氏が演説で「病み上がりの人」などと発言したことを問題視。テレビ番組で「がんサバイバーに対する大変な差別」などと声を荒らげる一幕があった。 「3連休中の街頭演説」他候補は20回程度、鳥越氏は6回 この3日間で、小池氏が20回、増田氏が18回街頭演説を行ったのに対して、鳥越氏はわずか6

    鳥越氏、TV討論で声荒げる 大反発したNGワードとは
  • 他者の議論を「妄想」呼ばわり、矛盾したことをいう鳥越俊太郎氏 --- 岩田 温 (アゴラ) - Yahoo!ニュース

    “都知事選挙の野党共闘候補の鳥越俊太郎氏について、忘れがたい記憶があるので、ここに記しておく。 以下は、拙著『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)(http://amzn.to/1ZK9zSz)にも記した内容だが、こういう出鱈目極まりない人物を都知事にしてはならないと強く思うので、ブログにも掲載することにした。” 鳥越俊太郎氏の言うことは絶対に矛盾している。私がそう確信せざるを得ない、私にとっては忘れがたい「事件」があった。 二〇一四年の八月一五日のことだ。NHKの終戦特番で「集団的自衛権」について議論となった。 出席者は、集団的自衛権行使容認について、批判派として、鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)、加藤陽子氏(歴史学者)、瀬谷ルミ子氏(日紛争予防センター理事長)。賛成派は、岡行夫氏(外交評論家)、吉崎達彦氏(エコノミスト)、そして、私だ。 私はあまりテレビを観ないので、鳥越

    他者の議論を「妄想」呼ばわり、矛盾したことをいう鳥越俊太郎氏 --- 岩田 温 (アゴラ) - Yahoo!ニュース
  • 「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと

    大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経

    「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと
  • フィリピン、中国側の条件付き対話要請を拒否 南シナ海問題で

    7月19日、フィリピンのヤサイ外相は、南シナ海での中国の海洋進出をめぐる司法判断を無視して二国間協議に応じるよう求めた中国の提案を拒否した。写真は南シナ海で2014年3月撮影(2016年 ロイター/Erik de Castro) [マニラ 19日 ロイター] - フィリピンのヤサイ外相は19日、南シナ海での中国の海洋進出をめぐる司法判断を無視して二国間協議に応じるよう求めた中国の提案を拒否した。 ABS─CBNニュースのインタビューで「(中国の外相は)二国間協議に応じるよう要請したが、仲裁裁判所の判断を無視した上でということだ」と指摘。 「それはわれわれの憲法と国益に反すると(中国側に)伝えた」と語った。 南シナ海をめぐりフィリピンが申し立てた裁判で、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は今月12日、中国が主張する主権に法的根拠はないとの判断を下した。 ヤサイ外相は、先週モンゴルで行われたアジア欧

    フィリピン、中国側の条件付き対話要請を拒否 南シナ海問題で