「毎日フォーラム2009秋シンポジウム」で登壇し意見を述べる仙谷由人行政刷新担当相=東京都千代田区で2009年11月12日、内藤絵美撮影 毎日新聞の政策情報誌「毎日フォーラム-日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか~民主政権の課題と自民再生への展望」が12日、東京都内で開かれた。 仙谷由人行政刷新担当相は、来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」について「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と意義を強調。そのうえで「見直し、縮減との結論が出た項目でも、予算を付けなければならないことも出てくる」と述べ、最終的には仕分け結果の当否を政治判断する考えを示した。 これに対し、自民党の石破茂政調会長は「スピーディーだが、乱暴だ。いったん『無駄だ』といえばイメージが定着し、ひっくり返すのは難しい」と指摘し、拙速な議論にならないよう求めた
『そらのおとしもの』という、中2願望が結晶化したようなアニメが始まった。ひどい言いようだが、公式サイトでも「人は誰もみな、中2という翼を持っている」「落ちモノ妄想コメディ」と掲げているのだからしかたがない。 ラノベ業界に片足を置いている(と思う)私は、こういう視聴者に迎合しまくった作品に辟易する。脳を甘やかした青少年がバカになっていくのを憂えてもいる。だが、この動画を観て居ずまいを正した。 CGで精緻に造形されたパンツが羽ばたき、群れをなして空を渡っている。その動きは鳥そのものだ。個体としての鳥だけでなく、編隊を組む様子が実に見事である。おそらくboidプログラムのようなものを使っているのだろう。V字編隊を組む様子は雁のようだが、飛び立って乱舞するさまは鳩や椋鳥のようでもある。そして最後には固定翼モードになり、マッハ3で巡航するSR-71を追い抜いてゆく。この速度域では羽ばたき飛行などあり
ソマリア・モガディシオ(Mogadishu)で、エチオピア軍基地に向けてAK-47自動小銃を構える10歳の少年(2007年4月23日撮影)。(c)AFP/SHABELLE 【10月17日 AFP】ソマリア反政府勢力シェバブ(Shebab)が、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の最中に行った団体戦クイズ大会の優勝者に授与した商品は、豪華客船の旅などではなく、「ジハード(聖戦)」へのチケットだった。 Abdullahi Alhaq氏は、16日夜の式典で「若者たちに武器が授与されたのは、現在アラーの敵との間に行われている聖戦に参加するよう勇気づけるためだ」と語った。 このクイズは、ソマリア南部のキスマユ(Kismayo)でシェバブが主催し、ラマダンの1か月の間ラジオで放送した。キスマユ周辺の5地区も参加し、科学や文化、聖典コーラン(Koran)についてのクイズに挑戦した。 優勝者は
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