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ブックマーク / kamiyakenkyujo.hatenablog.com (3)

  • 偶数と偶数の和は偶数である・リベンジ - 紙屋研究所

    前回「偶数と偶数の和は偶数である」にちなんだ問題を、うまく教えられないという記事を書いたところ、ブログのコメント欄、ブックマークコメント、ツイッター、トラックバック、転載ブログ(ブロゴスなど)のコメント欄でたくさんの反響をいただいた。 偶数と偶数の和は偶数であることの説明 - 紙屋研究所 すべて読んだ。 辛口の意見もふくめて、深く感謝したい。 こういうとき、インターネットはとてもありがたいものだ。 さて、この問題、リベンジする機会があった。 毎週無料塾をやっているからである。 この中学生を仮にRくんと呼ぼう。 「要素の分解を」「具体的な数でイメージを」 Rくんへの教え方について、ネットでは 一つひとつ要素を分解してつまずきを発見しろ。 具体的な数でイメージを確立しろ。 という意見がかなり多かった。 前回の記事では端折っていたのだが、ぼくなりにやっていたつもりだった。しかし、ブコメなどを読ん

    偶数と偶数の和は偶数である・リベンジ - 紙屋研究所
    bbjupiter
    bbjupiter 2014/06/10
    教育って難しく、面白いね。
  • 再び、尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』について書いたらSBMやコメントがどっときた。こ、これが炎上というやつですか。お前ら、ホント『ONE PIECE』好きなのなw このブログのコメントもSBMのコメントも、あとツイッターでのコメントもいろいろ見させてもらった。まあ、もうあんまし何度もエントリを重ねるつもりはないけど、もう1回だけ考えたことを書いておこうか。 「バトルマンガ」である以上、バトルをなぜスポーツとして描ききらないかという疑問 もともとぼくが海賊冒険のマンガ『ONE PIECE』に違和感をもったのは、このマンガの主要な側面を「戦闘(バトル)マンガ」だととらえたからだ。バトルとは勝敗という形での優劣の決定だから、質的にスポーツであり、スポーツである以上、勝つための努力があり、そうであれば科学的な努力というものが見せられて然るべきだという気持ちがぼくにはあったのだ。 言うまでもなくスポーツマンガと

    再び、尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所
    bbjupiter
    bbjupiter 2010/07/07
    前回のエントリよりだいぶロジックがすっきりしている印象を受ける。たしかに「世界も大人(=海軍)も政治も信用できないけど、この友情だけは真実だ」っていうのは、ヤンキー漫画の構造だよね。
  • 尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』は言うまでもなく最も売れているマンガである。まわりに「何のマンガが好き?」と聞いてもたいていのやつは『ONE PIECE』と答える。 そもそもぼくは『ONE PIECE』と相性がよくない。人気マンガというので数年前に読み始めたのだが、途中で挫折した。はっきり言って全然面白くないからである。「それでもまあ人気マンガだから」と今回再度がんばったのだが、27巻でくじけた。 少年マンガの感性についていけなくなっただけか 少年マンガだからお前の感性がついてけなくなったのだろう、とお前ら言うつもりだろう。まあ半分くらいはそうなんだろうよ。でもなあ、『NARUTO』や『銀魂』はそれなりに楽しく読めるんだよ。『バクマン。』や『いぬまるだしっ』はかなり愉快に読める。なのに、『ONE PIECE』は……ちっとも面白くならないのである。ぼくにとって。 「50巻くらいまで読まんと真価はわから

    尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所
    bbjupiter
    bbjupiter 2010/06/30
    僕はワンピースが好きで、紙屋研究所のファンでもあるので、こういった形でこのブログが話題になるのは悲しい。
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