県、異動内示書と辞令書を廃止 ペーパーレス化、業務量削減など目的に(山形新聞2012年3月13日) 2012年度に向けた今春の人事異動で、県は内示書と辞令書をともに廃止する方針を決めた。異動の内示と発令に伴う業務で大幅なペーパーレス化を図り、業務量削減と担当職員の時間外勤務を縮減するのが目的。県人事課が12日、年度末の庶務担当者会議で方針を伝えた。 同課によると、事務事業の見直しに伴う削減効果は(1)内示書の用紙約4万枚(2)内示書の外注による費用約70万円(3)辞令書の用紙約2000枚−で、一連の見直しで合わせて1000時間程度の時間外勤務縮減(時間外勤務手当は約200万円縮減)につながる見通し。人事異動の内示で、県は従来、紙と電子データの内示書を作成し、各所属と報道機関に配布。紙の内示書は350部前後を製本し、各部長に1冊、各所属に1〜2冊、各報道機関に1〜2冊を配布していたが、19日
農業離れを防ぎ、農地保全につなげたいと、海老名市は14日、農機具の無料貸し出しを始めた。同様の事業は農業公社やJAなどが行っているが、市町村が行うのは県内では初めてで、全国的にも珍しいという。 貸し出しは市内農家や家族が対象で、講習会を受ければ原則的に1反当たり3時間利用できる。最大1日まで可能。市は中型トラクターと田植え機を3台ずつ、大豆などの収穫に使う汎用(はんよう)コンバイン機1台を購入した。 市によると、市内には実質的に約700軒の農家がいるが、2010年末の市農業委員会の調査による台数はトラクター482台、田植え機354台、コンバイン179台。いまのところ貸し出しの申し込みはないが、農家を対象にした事前のアンケートでは「すぐにでも使いたい」との答えが50件以上あったという。機器の更新時期に高額な値段を理由に廃業してしまうケースがあり、今回の無料貸し出しで農業離れを防止し、さら
ナイキが、GPSで正確にランニングを記録することができる『Nike+ SportWatch GPS 』を、2012年3月30日より国内で発売します。[source: Wired ] 『Nike+ SportWatch GPS 』は、GPSを内蔵した腕時計タイプのデバイスで、ランニングの距離・ペース・ルートを、それまでのシューズに埋め込むセンサーよりも正確に計測します。 トレーニングやレース中のフィードバックはもちろん、走行後の分析やモチベーションアップにも役立つ、ランナーにとって強力な見方となるアイテムです。 米国では昨年4月から販売されており、国内発売を首を長くして待っていた方も少なくないはずです。 下は筆者が先日参加したハーフマラソンの際のデータ。 同様のデータは、iPhone向けのアプリ『Nike+ GPS』でも集めることができますが、重さおよび水濡れの心配もあります。 Nike+
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