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2022年7月13日のブックマーク (1件)

  • 海をゆく原発、30年無補給で航行の船… 造船業界「原子力」に熱視線 国際競争は始まっている | 乗りものニュース

    世界のエネルギー企業と造船業界が、「原子力」をめぐり急速に距離を縮めています。船型の原子力発電所や、その原子炉を動力に活用する高速船などが次々と計画。エネルギー危機を背景に、国際的な競争も激しさを増しそうです。 現実味帯びる海の原発 「1年で10基いける」 船を海に浮かぶ原子力発電所に――そんな構想が現実味を帯びてきています。 拡大画像 ノルウェーのウルスタインが発表したMSR搭載の原子力補給船(奥)と、同船から供給される電気を利用する電動クルーズ船のイメージ(画像:ウルスタイン)。 イギリスに拠地を置く海洋原子力プロバイダーの「コア・パワー(CORE POWER)」は日の造船会社などと協力し、溶融塩炉(MSR)を搭載する浮体式の原子力発電所を計画しています。2026年以降にMSRの実証試験を行い、2030年代前半の実用化を目指しています。 同社のミカル・ボーCEO(最高経営責任者)は

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