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Chinaとeconomyに関するbbquennyのブックマーク (7)

  • リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    ブログが様々な視点から見てきたように中国経済はますますデフレーショナリーになっている。そのモヤモヤ感はどうもいわゆる「バランスシート不況」ではないかと思えてきた中、バランスシート不況の大家である野村総合研究所のリチャード・クー氏が中国の東呉証券の招待で香港で講演を行ったのが中国で大きな反響を呼んだ。講演の内容どころか、最終的にはスライドまでインターネットで出回った。それ自体が既にデフレーショナリーである。バランスシート不況と最近流行っている「日化」はほぼ同義である。バランスシート不況とは バランスシート不況はクー氏が数十年にわたって推してきた有名な議論であり、筆者の手持ちの氏の著作、『陰と陽の経済学』からの丸写しで簡単に紹介する。当は『The Holy Grail of Macroeconomics: Lessons from Japan’s Great Recession』の方が有

    リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
  • 新たなる「大国の興亡」は人口動態から展望できる ー 米国が中国を再逆転、ネクスト大国が台頭 ー

    人口動態予測と覇権国家のゆくえ 神保 30年後、50年後といった未来予測は、あまりに変数が多いため、ほとんど当たりません。唯一、人口動態だけは確度が高いと言われていますから、まずはそこから考えてみたいと思います。 現在の世界人口は約77億人ですが、国連の推計によれば、2050年には97億人に急増します。それ以降は増加のカーブが緩やかになり、2100年には109億人と予測されています。また、人口が増加する地域の大半は、南アジアとアフリカのサハラ以南に偏在しています。逆に言えば、ほとんどの先進国では人口が増えず、高齢社会に突入していきます。 こうした予測から、アフリカはラスト・フロンティアであるとか、労働生産人口が集まる特定の場所の成長をどのように活かしていくかが長期戦略になるとか言われています。その一方で、過剰人口によって貧困や環境負荷の増大、資源の枯渇、定住できない人たちが移民になる、など

  • シンクタンクならニッセイ基礎研究所

    ■要旨 稿は、中国経済をこれから学ぼうとお考えの方々を対象に、新聞記事やレポートでは通常前提として省略されることが多い基礎的な経済データを、図表を用いて分かり易く解説し、理解を深めていただくことを趣旨としている。今回はその第十三回目として、「中国の人口問題」を取り上げ、人口問題が経済に与える影響を解説している。具体的には、人口ピラミッドの「富士山型」から「つぼ型」への変化、「一人っ子政策」から「二人っ子政策」への変化、「人口ボーナス」から「人口オーナス」への変化、そして人口構成の変化が住宅市場に与える影響などである。中国経済に関する新聞記事やレポートを読む上で、その一助となれば幸いである。 ■目次 1――「富士山型」から「つぼ型」へ変化 2――人口問題が経済成長の足かせに 1|「一人っ子政策」から「二人っ子政策へ」 2|「人口ボーナス」から「人口オーナス」へ 3――バブル崩壊の遠因になる

    シンクタンクならニッセイ基礎研究所
  • 「デジタル・レーニン主義」で中国経済が世界最先端におどり出た(津上 俊哉) @gendai_biz

    2017年は日中国経済に対する見方が好転し、ある意味で「潮目が変わった」と感じさせる年になった。そのため「中国崩壊論の崩壊」といった揶揄も現れた。 2つの要因が変化に寄与したように思う。1つは、足元の中国景気が良いことだ。投資・負債頼み、公共投資牽引型の「質に難あり」の好景気だが、日の多くの業界がその恩恵にあずかっている。 もう1つの理由は、「インターネットやAI、EVといった分野では、中国の進化が目覚ましく、日よりずっと進んでいるらしい」と、日人が気付き始めたことだ。 アリババやテンセントなどが運営する電子決済サービスが、新たな事業プラットフォームを中国の零細事業者に提供し、それが新ビジネスの創造を爆発的に促していることが、その先進性の表れと見られている。 しかし、それは皮相な見方に過ぎない。単なるフィンテックの応用ならば理屈の上では、誰にだってマネできる。中国の成功の質は、

    「デジタル・レーニン主義」で中国経済が世界最先端におどり出た(津上 俊哉) @gendai_biz
  • チャイナ・ベア | ウォールストリート日記

    香港に来て半年少々経ちましたが、その間に中国土に毎月二度くらいのペースで足を運んでいます。10年前にニューヨークに移り住んだ時もそうでしたが、新しい世界で色々な体験をしたり、その背景を勉強したりするのは、実に楽しいものです。その分、ブログ更新が滞り気味ですが、ウォールストリートの中国への関心が高いこともあり、引続き出来る範囲で色々書いて行きたいと思います。 2011年は、年後半にMerrill Lynchが中国弱気論を展開するなどして、市場が一気にチャイナ・ベアに傾いたことがありました。2012年に入って、4月末時点で香港ハンセン指数は14%、上海株価指数は9%ほど上昇していますが、中国政府がGDPの成長率目標を0.5%引き下げたこともあり、中国経済の減速懸念の声は引続き聞こえて来ます。 最近、逆張り投資家として有名な、マクロヘッジファンドEclecticaのHugh Hendry氏が、

    チャイナ・ベア | ウォールストリート日記
  • Saving Western Manufacturing? Part 3

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国(夏休み短縮バージョン)

    2010年07月17日22:20 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国(夏休み短縮バージョン) HKのチャートは崩れていない。 上海は微妙だ。金曜はHKも上海も何故か下がらなかった。来週月曜はさすがに下がると思うが、来週末までに上海がもし持ち直したら、何かが変わったと考えられるので、要観察だ。 不動産が急速に持ち直してきた 上海のPERは割りだけではなくなった HKと土の格差は消滅した。 人民元はコントロールされているが、徐々にというペースが続くだろう 中国の貿易黒字は普通に戻った。 アメリカの貿易赤字も普通に戻りつつある。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アジアの時代が始まったと考えている。チャートは壊れていない 新興国通貨はマチマチ、小動き 東欧株は比較的堅調 東欧為替もまちまち、小動き PIIGSも騒がれなくなり、小動き CD

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