[読了時間:2分、動画あり] ロボット・マネキンを使うと、オンラインでの衣料品販売の売上増加が期待できるという。百聞は一見にしかず。まずはそのロボットがどんなものであるか見てみよう。 形が変わるこのマネキンを開発したのはエストニアのFits.meという会社。Fast Company’s Co.Designの記事によると、肩幅やウェストの太さなど体の様々な寸法で、マネキンは2000種類の形に変化する。 ネット小売店はFits.meと契約して売り物のシャツなどを同社に送ると、Fits.meがマネキンに着せてマネキンの外形を次々に変え、そのつど写真を撮る。写真はデータベースに蓄積され、消費者がネット店舗で自身の寸法を入力すると、それに一番近い形のマネキンがシャツを着た姿を見ることができる。 Fits.meのサイトで試しに使ってみると、なるほど。これだとサイズが合うかどうか心配しないでシャツをゲッ
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