カボベルデの首都プライア沖に停泊するクルーズ船MVホンディウス(2026年5月3日撮影)。(c)AFP 【5月4日 AFP】世界保健機関(WHO)は3日、大西洋を航行中のクルーズ船でハンタウイルスの感染が確認されたと発表し、これまでに3人が死亡したと発表した。ハンタウイルスは通常、げっ歯類から人に感染する病気として知られている。 集団感染は、アルゼンチンのウシュアイアからカボベルデに向かっていたクルーズ船「MVホンディウス」で発生した。 WHOはAFPに対し、「これまでにハンタウイルス感染の症例が1件検査で確認されており、さらに5件の疑い例がある」「影響を受けた6人のうち、3人が死亡し、1人が現在南アフリカで集中治療を受けている」と述べた。 最初に発症した70歳の男性は船上で亡くなり、この男性の69歳の妻も発症後に南アフリカ・ヨハネスブルグの病院で亡くなった。さらにもう1人が船内で亡くなっ

