【読売新聞】 アサヒグループホールディングスは8日、ジャニーズ事務所のタレントを広告で起用しない方針を決めた。今後、ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告や新たな販売促進は行わないという。 アサヒグループでは、傘下のアサヒビールで
8日開幕のラグビーW杯を前に、「ジャパンラグビーアンバサダー2023」に起用されている櫻井翔が、開催地フランスで批判を浴びている。 【写真】元気だった頃のジャニー喜多川氏 櫻井は5月に、フランスW杯に臨むラグビー日本代表の認知度向上などを図る「ジャパンラグビーアンバサダー2023」に就任。期間はW杯終了後の11月20日までとなっており、W杯へ向けた盛り上げなどを目的として各種イベントに出演してきた。 だが、ジャニーズ事務所の性加害問題を受けて、W杯開催国フランスで櫻井のアンバサダー起用が疑問視されている。 フランス大手紙「ル・モンド」は「日本の有力なボーイズグループ事務所であるジャニーズ事務所内の性的虐待スキャンダルは、9月8日から10月28日までフランスで開催されるW杯期間中の日本代表ラグビー選手たちの〝叙事詩〟の一部となる可能性がある」と櫻井の起用でW杯にも影響が出ると指摘する。 同紙
ジャニーズ事務所は7日、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を行った。代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏が出席し、ジャニー氏の性加害を事実と正式に認め、謝罪。ジュリー氏は社長を退任し、新社長として所属タレントである東山紀之が就任した。これを受け、在京の民放テレビ局が同日までに声明を発表するなどし、それぞれの報道姿勢を示した。 ジャニーズ事務所の再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアからの批判を受けることがないことから、ジャニーズ事務所が自浄能力を発揮することもなく隠蔽体質を強化し、その結果、被害が拡大した」などと指摘しています。この問題をめぐっては、これまでも週刊誌等でたびたび報じられ、性加害の事実を認定した東京高等裁判所の判決が2004年に確定するなどしましたが、NHK は、当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げる
故ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が7日、初となる記者会見を都内で行い、社長の藤島ジュリー景子氏が辞任。新社長に就任した東山紀之が今後の経営方針について説明を行った。 【写真】「Arc Times」の望月衣塑子氏 そんななか、マイクを握ったのが東京新聞記者でユーチューブチャンネル「Arc Times」の望月衣塑子氏。一部メディアが報じた東山の〝ハラスメント疑惑〟について、次のように問い詰めた。 「特に東山さん。ご自身のセクハラ・パワハラ問題に関連して、2005年の『スマップ、そして全てのジャニーズタレントへ』で元ジュニアが書かれた本です。そこに書かれていた、パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。私もショックでしたけどジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』って見出し取られてますよね?」 この日の会見はテレビ東京をの
会社のガバナンス体制の不備について質問を受けた東山氏は「間違っていたと思います。取締役が開かれていない、会社として機能していない。ちゃんと作っていくべきだと考えています」と述べました。 また、藤島氏は「社長になるまではジャニー氏とメリー氏の2人が株主で、2人が意思決定者で、私を含めて取締役が機能していませんでした。今まで出来ていなかった部分は会社法にのっとって、企業として信頼いただけるような体制を新社長に必ず作っていただきたい」などと述べました。 テレビ局がジャニーズ事務所にそんたくしてきたのではないかという質問に、井ノ原氏は「ジャニーさんやメリーさんがこう言ったからこうしてるという昔のタイプのスタッフがいたのも事実で、今は、変えようということを毎日言っています。ただ、『そんたくをなくします』といっても急になくなるのは難しい。“そんたく”は日本にはびこっているからこれをなくすのは本当に大変
東山紀之氏、元Jr.からの性加害告発に「したことない」⇒「したかもしれないし、していないかもしれない」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く