3月30日に東京ドームで行われた巨人戦で、プレー中に福留孝介外野手(36歳)と交錯、鼻骨骨折と胸部の打撲、左肩鎖関節の脱臼と診断された阪神の西岡剛内野手(29歳)が、Facebookで自身の身体の状況を説明すると共に、ファンに感謝のコメントを寄せている。 Facebookに更新されたコメントの全文は次の通り。 ※※※ ※※※ ※※※ 意識はっきりしてます! 球場に倒れてる間はほんとに意識なく、意識が戻ったのは、阪神タイガースファン、読売ジャイアンツファンの、西岡コールで意識がほんとに戻りました! 感謝の言葉しかありません! 選手はやっぱりファンの方に背中を押してもらい、叱咤激励も含めて、改めてファンの方あってのプロ野球なんだと確認できました! 自分の名前が球場に響いたとき涙が止まりませんでした! しっかりと検査して、一日も早い復帰を目指します! とにかく今日伝えたいこと! 伝統の一戦と言わ
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