時間の読みが甘かったり、タイムマネジメントがゆるいと、時間ばかりが過ぎてなかなか成果が上がりづらくなるもの...。そこでこちらでは、心理学者のJane B. Burka氏とLenora M. Yuen氏の共著『Procrastination: Why You Do It, What to Do About It NOW』を参考に、自分の体内時計をリセットし、よりストレス低く成果を上げるポイントをまとめてみました。 1: 時間感覚を身につける ヒトは、加齢やドーパミンのレベル、希望的観測などによって、時間の経過を正しく判断する能力が下がるのだとか。正しい時間感覚を取り戻すためには、実際どれだけの時間がかかっているかを計測することが第一歩。これまで生活のベースとしてきた認識と実際の時間との乖離を発見し、実際の時間をベースに生活パターンを見直すことがポイントです。 たとえば、「通勤時間は20分」
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