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2008年4月1日のブックマーク (5件)

  • inetdとは

    サーバについてのおさらい ここまでで必要な用語は説明しましたので、もう少ししっかりとしたクライアントと サーバの動作を書きます。ちょっと UNIX ユーザ向けの説明なので、 わかる人だけ読んで下さい。いまいち理解できなかった人は読み飛ばして 結構です。クライアントを作る際にはこれらの知識は不要です。 サーバとは特定のポートを見張っているプログラムのことです。 クライアントはサーバの動いているホストの(サーバが見張っているはずの) ポートに connect し、データのやりとりをします。 もしサーバがポートを見張っていない場合はクライアントは connect することはできません。 ですから、1つのコンピュータに WWW サーバ、FTP サーバ、SMTP サーバ、POP3 サーバを上げておく場合、 それぞれポート80、ポート21、ポート25、ポート110を見張っておく プロセスを実行しておか

  • 日本IBM

    女性が生成AIの活用を牽引して未来を拓く ビジネスを一変させつつある生成AI。女性が先駆者となることで実現できる世界があります。 詳細レポートを入手 このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震により被災されたお客様向けの保守サービス特別対応 システム開発や運用に生成AIを活用する「IT変革のためのAIソリューション」により、生産性と品質の向上を実現

    日本IBM
  • 容量が動的に変化するRAMディスクを使うには

    RAMディスクを使うにはで紹介したRAMディスクは容量が固定されているので、容量の設定と実際の使用量によってはメモリに無駄ができてしまう。 仮想メモリベースのファイルシステムであるtmpfsを使用すれば、必要なサイズに応じてRAMディスクの容量が動的に変化するため、メモリを効率よく使用できる。また、RAMディスクはmke2fsコマンドでファイルシステムを作成しなければならないが、tmpfsはファイルシステムそのものなのでそのままmountコマンドでマウントできる。ただし、tmpfsはカーネル2.4からサポートされた機能なので、それ以前のカーネルでは使えない点に注意が必要だ。 最初に説明したとおり、tmpfsを使用するには単にマウントするだけでいい。tmpfs専用のマウントポイントは/dev/shmだ。以下は、最大容量を64Mbytesにしてマウントしている。

  • naoyaのはてなダイアリー - Linuxのページキャッシュ

    世間では PHP が、Perl が、と盛り上がっているようですが空気を読まずまたカーネルの話です。今回はページキャッシュについて。 /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど) - drk7jp で、ディスク上にあったファイルを /dev/shm (tmpfs) に移したら I/O 待ちがなくなって負荷がさがった、ということなんですがおそらくこれは tmpfs に置く必要はないかなと思います。Linux (に限らず他の OS もそうですが) にはディスクの内容を一度読んだらそれはカーネルがキャッシュして、二度目以降はメモリから読む機構 = ページキャッシュがあります。tmpfs にデータを載せることができた、ということは物理メモリの容量に収まるだけのデータサイズかと思うので、放っておけば該当のファイルの内容すべてがメモリ上にキャッシュされて io

    naoyaのはてなダイアリー - Linuxのページキャッシュ
  • [B! 4779707] entrymobileのブックマーク

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