We'll be back soon! Our site is currently undergoing maintenance. Please check back later.

その半面、携帯サイトの設計については、PCサイトとは異なるユーザー特性があるにもかかわらずノウハウは少なく、中規模以上のサイトであっても「とりあえず作っただけ」のサイトや、やみくもに見た目だけを新しく装ったサイトが多いのが現状である。 今回は、携帯サイトの設計、その中でも特にビジネス成果に直結するフォームについてピックアップし、携帯ユーザー特有の行動に対していかに対応すべきかを考えてみたいと思う。 さて、複数のブラウザを立ち上げて、画面を切り替えながら操作が可能なPC環境と違い、モバイル端末では一度サイトから離れると、戻ってくるのが非常に大変である。そのため、携帯サイトのフォーム登録はPC以上に「一発勝負」であることを強く意識する必要があるだろう。 まず、ユーザーの入力負荷を減らし、自動入力が可能な部分は可能な限り実装するなどの配慮を欠かさないようにする必要がある。さらに、「携帯特有の機能
こんにちは、モバイル企画グループの津元です。 今回は、モバイル業界では最も旬なネタであるモバイルサイトのフィルタリングについて書かさせて頂きます。 【01】風向きの変わったフィルタリング 昨年に、総務大臣要請という異例の形で始まったモバイルサイトのフィルタリングですが、ここにきて風向きが若干かわり、先日、新たな総務大臣要請として「改善」を求める内容の資料が公開されました。 概要としては、 ------------- ・ブラックリスト方式の改善 ⇒第三者機関の取組が反映されるようにする。また、既存契約者にフィルタリングがかかるのはこの取組が反映された後とする。 ・親権者の申告がない場合に設定するフィルタリング ⇒改善されたブラックリスト方式とする。 ・利用者の選択肢を増やすサービス提供 ⇒ユーザがアクセス可・不可を設定できるなどの機能を利用できるようにする。 ------------- とな
NetFarmさんが携帯端末500機種以上を網羅した「P1エミュレーター」のベータ版が無料で公開されました。 いままで携帯でテストするときに、まともに利用できるエミュレーターといえば、i-modeシミュレータしかなく、結局実機でのテストに頼っていました。 この「P1 Emulator」はケータイサイトのテストの救世主となるのでしょうか。 早速試してみました。 ■まずはダウンロード http://p1.netfarm.ne.jp/ ※ダウンロードには会員登録/ログインが必要です。 ■エミュレーターインストール インストールがめちゃくちゃ重かったです。 うちの環境だけかな。固まったかと思うほど。 気長に待ちましょう ■インストール完了 かなり時間かかりました。 ■ライセンス登録画面 最初に起動するとベータ版のライセンスキーを取得するように言われます。サイトに行って取得しましょう。登録したメール
アクセスが集中しているか、サーバメンテナンス中です。 しばらく経ってから再度アクセスしてください。 時間をおいてもアクセスできない場合には以下をお試しください。 ・URLに誤りがないか確認する ・トップページから再度アクセスする ・ブラウザ、または端末を再起動する
こんにちは。ライブドアでモバイルサイトを担当している伊藤です。モバイルの世界では、モバイル特有のサイト構築に関する技術や、PC のものをモバイルコンテンツ向けに作り直した技術が使われていて、ほとんどの仕様がPCと異なります。今回はその中のひとつである「Flash Lite」について書きます。 モバイル向けの「Flash」である「Flash Lite」は、ところどころで使われはじめているものの、本格的に使われるのはまだまだこれからというのが現状です。ただ、活気を帯びてきている技術の一つで、昨年末、新しいバージョンの「Flash Lite 3.0」が発表されたことは、今後モバイルサイトにおいて大きな意味を持ってくるでしょう。そこで、モバイルディレクターとして最低限、知っておきたいと思うことをまとめてみました。 【01】「Flash Lite」とは 「Flash Lite」はバージョン1.0から
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「GREE」が荒れている。9月に導入した、一部サービスでのアバター自動表示機能がユーザーの反発を招いているのだ。 一体何が起きたのか グリーは9月、GREEのモバイルサイトにおいて、一部のアバター連動コンテンツ内に表示されるユーザーのプロフィール画像をすべてアバターにした。これに反発する人や、今後すべてのプロフィールページでアバターしか表示できなくなり、自分の好きな画像や写真を掲載できなくなるのではないかと懸念した人が反対運動を起こした。 具体的には反対コミュニティを開設し、「このグリーの動きに納得いかない方、反対の方、この日記をバトンとして回していただければ」として、反対文を日記に書き込もうという運動が起きた。これに賛同した人が次々と同じ文章を日記に書き込み、反対運動が広がっていった。 さらに一部のユーザーは、グリー代表取締役社長の田中良和氏
まずは解決出来て本当によかったです。これもrinpoo様が粘り強く交渉された結果だと思います。謝罪金の受け取り等についてご相談していただけるのは、信頼していただいている証拠ですのでとてもうれしいですが、ここはやはりご一家のことですから部外者である私がお答えするよりrinpoo様とご主人様とお話になりお決めになるのが一番だと思います。ただご参考になることだけ少し書いておきますのでご参考になさってください。 まずrinpoo様がおっしゃることはないと思いますが、ソフトバンクモバイルやソフトバンクショップに対して「いくらもらえるんですか?」「この金額では納得できない」等聞いたり言わないようにしてください。まあここまでくればないと思いますが、逆手に取られて恐喝扱いされる場合があります。もしどうしても金額が気になる場合「謝罪金は何を根拠に出された金額ですか?」と根拠から具体的な金額をお聞きになるのは
先日の記事の続きとなります。 モバゲー潜入。『25歳以上♂禁止』とかにへこむ28歳。モバゲーのゲームはおまけだったのか 今回見ていこうと思ったのは広告と、モバゲータウンの独自の文化。 ・スポンサーを選ばなくなったらモバゲーは悪 ・心理テストをさせて、その後に待っていたのは・・・ ・オフ会禁止の理由 ・メールを覗きますと言う前置き 前回の記事でも指摘を受けていた部分があったのですが、当初から書こうと思っていたので書いておきます。 ゲームサイトではない。ましてポイントサイトでもない。 前記事のはてぶコメントやコメントなどに 『ポイントサイトか』『MMORPGか』 などの言及がありました。 実際に考えてみると、モバゲーのそれは異質です。 なぜなら、通常、オンラインゲームの通貨は、オンラインゲーム内で稼ぐというのが一般的だからです。 リアルマネートレードという『現金』と『ゲーム通貨』をトレードする
先日、K氏という高校生からの情報で『今はみなモバゲー』という言葉を聞き、とりあえずモバゲータウンをやってみようと、今更ながらはじめてみた。 ところが『その世界』では、28歳ともなれば、もうおっさんとか、おやじとかいうレベルじゃない。 モバゲータウンの彼ら彼女らから見ればもう私は長老とか、最長老とかそういうレベルだった。 今回はそんな長老が見てきた大人気モバイルサイト、モバゲータウンのレポートを書き残しておきます。 ・モバゴールドの価値はかなり高い。 ・モバゲーはゲームよりコミュニティー。 ・GPS機能をつかったタウンサービス。 詳細は以下に。 まず、アバターに対して愛着をわかせる方法がうまい まずはログインすると、とりあえず裸に近いアバター(私の分身とも言えるキャラクター)の、服を500モバゴールドあげるから買いなさい見たいな雰囲気でスタートすることになる。 モバゴールドはこのモバゲータウ
ミクシィは7月31日、2008年3月期第1四半期の決算を発表した。運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」、求人サイト「Find Job!」がいずれも順調に推移し、売上高は2.4倍、営業利益、経常利益ともに2倍の成長となった。 2008年3月期第1四半期(2007年4月1日〜2007年6月30日)の売上高は21億4928万円(前年同期8億8106万円)、営業利益は9億1122万円(同4億5252万円)、経常利益は9億1389万円(同4億5273万円)、純利益は4億9642万円(同2億6318万円)。売上のうち、mixiが18億1566万円と84.5%を占めた。 主力事業であるmixiのユーザー数は2007年7月末時点で1100万人に上る。2007年6月末時点の月間ページビュー(PV)は、PC版が64.8億PV、モバイル版が52.7億PVだ。2007年3月末時点(PC
こんにちは、『livedoor 歌詞』や『livedoor グリーティング』を担当している吉沢です。 今回は、モバイルサイトのデザインの決め方、デザイナーとの仕事の進め方をご紹介したいと思います。 モバイルサイトのデザインというと、画面が小さいし容量制限も厳しいし、デザインのやりようがないのでは? と思うかもしれません。 確かに 1 年程前まではそんな状況だったのですが、世間的に 3G 端末が普及し、容量制限の緩和、通信速度の向上とモバイルサイトを華やかに魅せる環境が整いつつあります。 そこで『ケータイ livedoor』も昨年後半あたりから少しずつ 3G 端末をメインとした開発を行っており、今ではモバイルサイトの“こったデザイン”が必須となっています。 これまで、サイト開発時にディレクターがデザイナーにお仕事を依頼するタイミングは、サイトのリリース直前という場合がほとんどでした。最後の仕
“携帯で動画”の時代は来るのか──3キャリアが考えるモバイルコンテンツの未来:ワイヤレスジャパン2007(1/2 ページ) 国内最大級のワイヤレス業界イベント「ワイヤレスジャパン2007」に合わせて、携帯向けのコンテンツに特化した「コンテンツ開発&配信技術展2007」も開催された。こちらの基調講演では、NTTドコモ コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口善輝氏、KDDI 取締役執行役員常務 コンシューマ事業統轄本部長の高橋誠氏、そしてソフトバンクモバイル プロダクト・サービス開発本部 モバイル・メディア・コンテンツ統括部長の河野真太郎氏が登壇し、それぞれの立場から自社の携帯向けコンテンツの現状や見通しを語った。 新興コンテンツ市場を牽引する女性ユーザー 3キャリアの登壇者は、それぞれが自社のユーザーのコンテンツ利用状況に触れたが、ドコモとソフトバンクモバイルで共通していた話題の1
携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が盛り上がっている。現在トップを走るのはディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する「モバゲータウン」だ。同サイトは2006年2月に開始され、2007年5月の時点で会員数が500万人、1日のページビューは4億を超えている。 そのような中、ウェブドゥジャパンが7月2日にオープンした携帯電話向けSNS「プチゲーフレンズ」がネットで話題を集めている。 このサイトでは、無料のミニゲームなどで遊べるほか、サークルや日記などでユーザー同士がコミュニケーションできる。また会員登録をしたユーザーは、サイト内通貨「プチゴールド」を使って、髪型や目、服装などのパーツを自由に組み合わせ、自分そっくりのアバターを作ることも可能だ。 ここまで聞くと、プチゲーフレンズが話題となっている理由がわかってくるだろう。そのサービス内容が先行する携帯電話向けSNS「モバゲー
『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由〜PCとモバイルの断絶に愕然とした カテゴリ: 買った本・読んだ本 『モバゲータウンがすごい理由 〜オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ〜』という本を読みました。とてもおもしろかった。 本当は同僚のみなさんに配り歩きたいくらいなんですが、ちょっと人数が多すぎるので、代わりにどこがおもしろかったか書きます。今日はあまり時間がないのでちょっと乱暴な感じになってしまいますがご容赦ください。 モバゲータウン(以下、モバゲー)がすごい理由は何か? と聞かれたとき、PCサイトに詳しい人なら、ちょっとさわってみただけで、「モバゲーがどれほどよく考えられていて、どれほどよくできているか」についてはすぐわかるはずなので、そういうことについてはすらすらと答えられると思います。 では、以下の事柄を重ねて質問されたとしたらどうでしょうか。 ・ケータイ
携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く