イギリスの調査により、笑いが健康に悪影響を及ぼし、最悪の場合は死に至るケースもあることが明らかになった。 英バーミンガム市民病院の研究者らが、1946~2013年の間に発表されたデータを分析した同調査。それによると、笑いにより得られる健康効果は、痛覚閾値の上昇や動脈壁硬化の解消のほか、心筋梗塞のリスクを低下させたり、体外受精を試みている女性の受精力向上などがあるそう。 しかしその一方で、心臓に問題のある女性が、激しい笑いの後に心臓破裂もしくは食道裂傷が原因で死亡したという事例も。また、笑っているときに素早く呼吸をすることで喘息の発作を誘発させたり、異物を吸い込む可能性や、顎がはずれたり、失禁やヘルニアを引き起こすリスクもあるという。 研究者らは、「今回の調査結果は、これまで万能だとされてきた笑いの効果に異議を唱えることとなった。しかし、ユーモアにおいては、低リスクで健康に良いだろう」として
![【注意】「笑い」は万能の薬では無い事が判明!笑いすぎると最悪死ぬ事も・・・ : はちま起稿](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d4fe3709c68381e57dd842af9415b93cc313d92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fhatima%2Fimgs%2F4%2Ff%2F4f5686ee.png)