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ブックマーク / commonpost.info (12)

  • コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」が作られる!!学習機能で人間の脳の秘密明らかに!? | コモンポスト

    コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」が作られる!!学習機能で人間の脳の秘密明らかに!? Tweet とうとう人類は、コンピュータ内に人間を作り出してしまいました。 オークランド大学の研究者らは、コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」を開発しました。この人工知能を持つ仮想赤ちゃんは、ホンモノの人間のように学習し、話したり笑ったりすることもできます。 仮想赤ちゃん「BabyX」は、人間の赤ちゃんの能力をアルゴリズムで再現したコンピュータプログラム。当の赤ちゃんのように機能し、学習能力も備わっています。 実験映像を見ると、「BabyX」に話しかけるとこちらを見つめ、絵や文字を見せると言葉を話します。さらに正解したことを褒めてやると、嬉しそうな表情を浮かべています。 「BabyX」は女の子で、実際の乳児の脳の神経行動を模倣したアルゴリズムによって

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  • 磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト

    子供のころに磁石で遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。磁石には、N極とS極によって引き合う力「引力」と反発し合う力「斥力」が働きます。 今回は、この力をうまく1つにすることで発生する驚きの現象をご紹介します。こんな磁石、見たことありません。 この新発見は、2012年に特許を取得したもので、最近になって知られるようになった特性です。 使われているのは2つのネオジム磁石で、黒い輪には6つの磁石が配置されています。来ならN極とS極の合わせ方で、くっついたり離れたりする磁石ですが、磁石に小さな磁石を配置した黒い輪をはめ込んで近づけると、信じられない現象が発生します。 その現象とは、2つの磁石がくっつきながら一定の距離から離れた引力と斥力が融合したような状態となるもの。離そうとしても2つの磁石は近づきますが、近づけようとしても2つの磁石は離れます。 矛盾した2つの状態が同時に起こっている

    磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト
    bean_hero
    bean_hero 2013/12/14
    付かず離れずの面白磁石
  • 回転させるだけで一瞬にして大きさが変わるテーブル「Moscow Table」がスゴイ!!まるで変形合体ロボット!! | コモンポスト

    このテーブル「Moscow Table(モスクワ・テーブル)」は、回転させるだけで一瞬にして大きさが変わってしまう不思議な構造のテーブルです。見ればきっと「どうなってんだ!?」と驚愕すること間違いなしのテーブルをご覧ください。 このモスクワ・テーブルは、テーブルの卓上部分を回転させることによって内部に埋め込まれている歯車が回転し、構造が変化するという画期的なテーブルです。回転によって卓上は6つに割れ、中から他の卓上パーツが露出。最後には全てが隙間なくくっつき、一回り大きな1つの卓上となります。 反対に回転させれば、大きかった卓上のパーツは沈み込み、再び小さな卓上へと変化します。 内部を見ると、かなり複雑な構造ですが、これなら使う場面に合わせて簡単にテーブルの大きさを変えることができますね。 内部構造はこんな感じ

    回転させるだけで一瞬にして大きさが変わるテーブル「Moscow Table」がスゴイ!!まるで変形合体ロボット!! | コモンポスト
  • 「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト

    人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、

    「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
    bean_hero
    bean_hero 2013/12/02
    いろんな意味でチャレンジングな説
  • 生まれて初めて氷の上を歩いた赤ちゃんがめちゃくちゃカワイイ!!赤ちゃん「これ、なんだろう」 | コモンポスト

    とっても可愛い女の子ポリーナちゃんは、生まれて初めて氷の上を歩きました。初めて見る不思議な物体にポリーナちゃんはどのような反応を見せるのでしょうか。 完全防寒で、氷を踏んでみるポリーナちゃん。氷が割れるその不思議な踏み心地に、完全に心奪われます。 氷に滑ってバランスを崩しそうになりますが、どうにか持ち堪えます。しかし氷を手で取ろうとして屈んだとき、頭の重さで結局倒れてしまいました。 短い映像ですが、可愛くて面白い行動が凝縮されていますね。初めて氷を見た赤ちゃんの反応でした。

    bean_hero
    bean_hero 2013/11/17
    癒された
  • 宇宙人発見か!?観測用気球に付着した地球外生命体かもしれない物体が採取される!! | コモンポスト

    映画『E.T.』には、知的な宇宙人が登場しますが、現実世界で人類が初めて遭遇する宇宙人はイメージとかなり異なるものなのかもしれません。 シェフィールド大学の研究者らは、観測用気球に付着した地球外生命体かもしれない物体を採取することに成功しました。 今回発見された物体は、イギリスで成層圏に打ち上げられた観測用気球で採取されたもの。藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物「珪藻土」のようなもので、珪藻の殻だと考えられています。そのほか、生物の痕跡と思われる物質も含まれていました。 サンプルを採取する装置は、高度2万2026m~2万7008mでふたが開けられ、約17分間、大気中の物質の採取を行いました。 採取された場所が成層圏のため、この場所にまで珪藻土が浮かび上がるとすれば、近くで大規模な火山の噴火が起こっていなければ説明がつきません。しかし過去5年間、近辺で火山の噴火は起こっていませんで

    bean_hero
    bean_hero 2013/09/21
    まあ宇宙塵かと
  • 液体の色が次々に変化する不思議!!ヨウ素を用いた化学実験「ヨウ素時計反応」が面白い!! | コモンポスト

    「ヨウ素時計反応」とは、ヨウ素デンプン時計反応とも言い、反応速度論の演示実験に用いられる古典的な時計反応でスイス人化学者のハンス・ハインリヒ・ランドルトが発見しました。今回は、そんなマジックのような不思議な化学反応実験をご紹介します。 この反応では、2つの無色透明の液体を混合すると最初は目に見える反応は起こりません。しかし、しばらく経過してから混合液体が突然深青色に変化します。 液体の中では、2つの化学反応が連続して起こっており、その作用によって色が次々に変化しています。 この反応にはいくつかのバリエーションがあり、いずれもヨウ素デンプン反応を利用しています。

  • 食用ウジ虫をキッチンで育てられる家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」がスゴイ!!1gのハエの卵が432時間で良質なタンパク質2.4kgに変貌!! | コモンポスト

    糧難が世界中で叫ばれる現代、肉に代わるタンパク質として昆虫が注目されています。そんな昆虫を普及させる可能性を秘めた装置が開発されました。 今回は、用ウジ虫をキッチンで育てられる家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」をご紹介します。 この家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」は、用ウジ虫を簡単に養殖できる画期的装置。開発したのは、ウィーン応用芸術大学で工業デザインを学んだオーストリア人デザイナーのカタリーナ・アンガーさん。 「Farm 432」は、肉に代わるタンパク質として注目されている昆虫推し進めるために開発されました。 キッチンにハエというと誰もが忌み嫌う組み合わせですが、実はハエは非常に優れたべ物でもあります。ハエの幼虫のウジの体は、その42%がタンパク質で構成されており、その後か、カルシウムやアミノさんなどの栄養が豊富に含まれています。 この「Farm 432」を使え

    bean_hero
    bean_hero 2013/08/04
    医療用のウジ虫を使ったマゴットセラピーもあることだし、マゴットフードもありなのかとどうにか思い込んでみたいが果たしてどうなることやら・・・あまりにもクールすぎて自分がクールになれない
  • 低価格の水素燃料量産か!?水から水素を取り出す効率的な方法が発見される!! | コモンポスト

    石油の代替となるエネルギーについてはさまざまなものが提案されていますが、現時点ではそのどれもが複雑な生産プロセスを必要とするためコストが高いままです。次世代エネルギーとして注目される水素燃料も例外ではありません。 ところがコロラド大学ボールダー校の科学者たちは、非常に簡単な方法で水から水素を取り出すことに成功しました。 コロラド大学ボールダー校の研究者たちが考え出したシステムは、太陽光と鏡を用いた水分解装置。水が蓄えられた塔を中心にして周囲に無数の鏡を設置し、太陽光を集めて塔を温めます。 太陽光の集中によって塔の中の水の温度は華氏2500度(約摂氏1370度)にまで高められます。この水の中には、酸化している鉄、コバルト、アルミニウムなどが含まれており、高温に達した酸化金属は、化学反応によってさらに酸素を取り込もうとして水分子から酸素原子だけを吸収します。つまり水素だけが残され、これを集める

    bean_hero
    bean_hero 2013/08/04
    興味深いのだが、片割れの酸素に由来して化学量論量発生する金属酸化物は廃棄物になるのか、エネルギーを掛けリサイクルするのか、そのエネルギーをどこから捻出するのか。
  • 注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト

    以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

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    bean_hero 2013/07/09
    息を吸わなくても大丈夫な薬かな。息を吐く必要はありそうだ。身体の仕組み的に、息を吸わずに吐くのは問題ないのかな?
  • 蛾なのに8本の足がある!!天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を羽に持つ蛾が面白い!! | コモンポスト

    昆虫の中には、毒を持った動物や強い動物になりすます「擬態」能力を持ったものが少なくありませんが、2005年にタイで発見された蛾「Lygodium Spider Moth」は、なんと羽に天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を持っています。 非常に小さな蛾ですが、羽を広げるとそこには8の足を持つ「蜘蛛」そっくりな模様が確認できます。またこの蛾は、捕者から身を守るために蜘蛛のような動きや振る舞いをして、敵の目をごまかします。 さらにこの蛾は幼虫時代にも擬態をしており、カブトムシなどの甲虫そっくりな模様をしています。 この蜘蛛の模様によって、蛾に近づいてきた蜘蛛に対して羽を広げると、蛾を同じ仲間だと勘違いして襲われないといいます。さらに別の捕者に襲われても、羽の蜘蛛を見せるとことで相手を驚かせ、その隙に飛んで逃げるといいます。 足の11に生えている毛まで見事に蜘蛛そのものですね。蜘蛛のフリを

    bean_hero
    bean_hero 2013/06/03
    自然の奥深さを垣間見た
  • 無重力でゲロを吐いたらこうしろ!!宇宙でゲロを吐いたときの対処方法紹介動画が面白い!! | コモンポスト

    タオル絞り実験を紹介してくれた国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているカナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、宇宙でのゲロ対策を紹介してくれました。飛び散れば大惨事となる宇宙での嘔吐に、宇宙飛行士はどのような対策を行っているのでしょうか。 ハドフィールド氏によると、無重力状態の宇宙空間では気分が悪くなることが多々あるといいます。浮いているため体が混乱し眩暈を起こすといい、べた昼は胃の中をふわふわ漂っているため吐き気を催すこともあります。 そこで使われるのは、ゲロを受け止めるために作られた専用の「嘔吐袋」。吐き出したゲロを袋に入れ、ゲロで汚れた顔を拭くことも可能。さらに強力なジップロックによってゲロを袋に封じ込めることができるといいます。 宇宙では、ゲロを吐いても重力がないため顔にくっついてしまうという現象が起こるようですね。なかなか知ることができない宇宙飛行士のゲロ対策でした

    bean_hero
    bean_hero 2013/05/13
    イギリスの嘔吐ロボットで実験実写希望
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