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2018年3月5日のブックマーク (5件)

  • アライグマだけ捕まえる捕獲器開発 手先の器用さ逆手に:朝日新聞デジタル

    アライグマに特化した捕獲器を、埼玉県が民間業者と開発した。手先が器用なアライグマの特徴を逆手に取り、ネコなど他の動物がかかりにくい仕組み。県は昨年12月に特許申請し、4月から販売予定だ。 北米原産のアライグマは成長すると粗暴になり、雑性でトウモロコシやブドウなどの農作物被害が深刻化している。環境省が特定外来生物に指定する。 県の被害額は2016年度1610万円。県内ほぼ全域で捕獲実績があり16年度は5244頭と5年前の2倍以上となっている。県は「繁殖ペースに駆除が追いつかない」と頭を悩ませてきた。 これまでの捕獲器では、タヌキやハクビシンなどもかかり、駆除の効率が悪くなるのが課題だった。県農業技術研究センターが、新潟県の捕獲器メーカーと2年がかりで開発したのは幅31センチ、高さ47センチ、奥行き45センチのかごの中に筒式の仕掛けを設置したもの。アライグマが筒の底にある餌を取ろうと前脚を入

    アライグマだけ捕まえる捕獲器開発 手先の器用さ逆手に:朝日新聞デジタル
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/05
    もうちょっと大きくしたら手先の器用な空き巣がどのくらい引っ掛かるのか気になる
  • 人への臓器移植用ブタ作製、来年初めにも供給 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    明治大や京都府立大などのチームは、人への移植用のブタを作製したとして、10日に大阪府吹田市で開かれる日異種移植研究会で発表する。 動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」に関する国の指針に基づき、移植用動物を作ったのは初めてといい、来年初めには民間企業と共同でブタの供給を始める方針。 異種移植は臓器不足を解消する手段として、ニュージーランドやロシアなどで臓器の機能が人に近いブタから人への移植が200例以上行われている。国内での実施例はない。 厚生労働省は2016年、移植用動物の作製法などを定めた指針を改定。ブタは隔離した清潔な環境で育て、約40種類のウイルスの検査を行い、人への感染を防ぐなど安全性を確保するよう求めている。

    人への臓器移植用ブタ作製、来年初めにも供給 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/05
    臓器を取り出した残りの部分は関係者が美味しく(違
  • ラコステのワニがイルカやイグアナに、絶滅危惧種保護を啓発

    (CNN) フランスのアパレル大手ラコステが、トレードマークのワニのロゴを、絶滅危惧種の動物10種に入れ替えたポロシャツを限定販売した。 ラコステのワニのロゴが他の動物に入れ替えられたのは、1936年の登場以来、初めて。 絶滅危惧種ポロシャツは国際自然保護連合(IUCN)の保護キャンペーンを応援する目的で、パリ・ファッションウィーク期間中の3月1日に売り出され、たちまち売り切れた。 ワニに代わってシャツの胸の部分にあしらわれたのは、コガシラネズミイルカ、ビルマオオセダカガメ、スマトラトラ、キタイタチキツネザルなど10種の絶滅危惧種。 販売枚数は野生に残された個体数に比例させた。売り出された1775枚のシャツのうち、コガシラネズミイルカはわずか30枚。一方、英領バージン諸島のアネガダ島に生息するイワイグアナのシャツは最も多い450枚が販売された。収益金はIUCNに寄付された。 野生生物専門家

    ラコステのワニがイルカやイグアナに、絶滅危惧種保護を啓発
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/05
    タイガー魔法瓶や象印マホービンも何かやれと言われそうな予感「例えばジャガー車はジャガーのために、ラム・トラックス車はヒツジの保護のために何かができるはず」
  • 火災現場で消防士に代わって消火活動を行うロボット「ウォークマン」が進化 | Techable(テッカブル)

    テクノロジーの進化で、ロボットが人に近づきつつある。ヨーロッパで開発中の消防士ロボット「ウォークマン」はそう思わせる。 2013年から開発されてきたウォークマンだが、新バージョンは高度・スリム化され、人間の消防士と同じように消火活動を行える。 このほど行われた実験で、ウォークマンはドアを開けて部屋に入り、ガス栓を閉め、さらには瓦礫をどけて進み、消火器を使うことに成功した。 ・モーターやセンサーで二歩足歩行 ウォークマンは、欧州連合の予算のもと、ピサ大学やスイス連邦工科大学ローザンヌ校などが共同開発している。 二足歩行するヒューマノイド・ロボットで、基的に人間が遠隔操作を行う。身長1.85メートル、体重102キログラム。屈強な消防士と同じような“体格”だ。 32個のモーター、力覚・多軸力センサー、加速度計などを体のあちこちに搭載し、バランスをとりながら歩行する。そしてカメラやマイク、3D

    火災現場で消防士に代わって消火活動を行うロボット「ウォークマン」が進化 | Techable(テッカブル)
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/05
    ソニーのコメント希望w
  • ザギトワ 秋田犬「マサル」と命名へ 「日本語で『勝利』」 | NHKニュース

    ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート、女子シングルで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手が、日から贈られることになった秋田犬について、日語で「マサル」という名前をつけることを明らかにしました。 この中でザギトワ選手は、日から贈られることになったメスの秋田犬について、「日語で勝利を意味する『マサル』という名前をつける」と明らかにしたということです。 ザギトワ選手は、大会の前に新潟で調整を行っていたとき雑誌に掲載されていた秋田犬の写真を見て気に入り、日の秋田犬保存会が、ザギトワ選手に秋田犬を贈ることを決めていました。 秋田犬が贈られることになったことについてザギトワ選手は、1日、「時間を見つけて一緒に散歩したい」と話していました。

    ザギトワ 秋田犬「マサル」と命名へ 「日本語で『勝利』」 | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/05
    マサリだと、ちょっとだけ女の子っぽいかも