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2019年1月9日のブックマーク (1件)

  • 「古代に幹細胞研究あった」 インド学会でトンデモ説続出、嘲笑の的に

    インド北部ウッタルプラデシュ州アヨディヤで、ヒンズー教の行事に参加した若者(2017年12月6日撮影)。(c)SANJAY KANOJIA / AFP 【1月7日 AFP】「幹細胞の研究を初めて行ったのは古代インド人だ」「アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)の理論は間違っている」──。インドでこのほど開かれた大規模な科学者会議で、著名な科学者たちからそんな常識外れの発言が飛び出し、非難や嘲笑の的になっている。主催した学術団体は6日、発言に「深い憂慮」を表明し、珍説を披露した科学者から距離を置く姿勢を示した。 発言があったのは、インドの権威ある年次学術会議「インド科学会議(ISC)」。国内の研究者や科学者だけでなくノーベル賞(Nobel Prize)受賞者らも招かれることで知られるが、近年はヒンズー教の伝承や信仰に基づく説が取り上げられるケースも増えていた。 今年の

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