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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • 半導体チップ上に“人工心臓”を作る――iPS細胞を利用

    米国の大学が、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、半導体チップ上に人工の心臓を作ることに成功したという。他の人工臓器をチップ上に形成し、マイクロ流路で接続すれば、薬剤が各臓器に与える影響などを研究できる可能性がある。 米University of California at Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)の生体工学者グループは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って、“鼓動を打つ心臓”を半導体チップ上に作成することに成功した。 同研究グループは今後、チップ上で人間のあらゆる臓器を作成し、それぞれをマイクロ流体で接続することによって、ウエハー上で完全な人間のシステムを実現することを目指すという。 University of California at Berkeleyが公開した、チップ上に形成した心臓のデモ。“鼓動を打っている”様子がよく分かる 出典:Universi

    半導体チップ上に“人工心臓”を作る――iPS細胞を利用
    bean_hero
    bean_hero 2015/03/20
    座薬の体内動態評価用の人工肛門もそのうち(違
  • スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明

    スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明:無線通信技術 Bluetooth(1/2 ページ) 英国の大学が、人工すい臓とスマートフォン/タブレット端末をBluetoothで接続するシステムの開発に取り組んでいる。血糖値モニターやインスリンポンプと併用し、糖尿病の治療を行うためのもので、低価格な治療システムを実現できると期待されている。 英国のケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究チームが、Bluetoothを介してスマートフォンやタブレット端末につながる人工すい臓の開発に取り組んでいる。低価格の自宅治療システムを実現できると期待されている。 血糖値を測る「連続式グルコースモニター」や、インスリンを投与する「インスリンポンプ」は、複数のメーカーから販売されている。しかし、この2つの装置を接続し、測定された血糖値に基づいてリアルタ

    bean_hero
    bean_hero 2013/07/05
    技術的には興味深いが、多機能多用途のスマホが適任かは疑問。うっかりバッテリー切れとか、ハッキングとか、リスクが大きいと思う。
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