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ブックマーク / ideahack.me (3)

  • ついに衣類は光る時代!”線維”レベルで発光する素材開発に成功 | IDEAHACK

    復旦大学(上海)およびUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)研究者チームはこのほど、発光する線維の開発に成功したことを明らかにしました。 研究者チームは、非常に細い金属線に酸化亜鉛ナノ粒子、発光ポリマー、カーボンナノチューブを順次コーティングすることで、直径1mmのPLEC(ポリマー発光電気化学セル)を作り出しました。 LEC(発光電気化学セル)は近年になって、次世代の発光素子として注目を浴びているものです。 OLED(有機発光ダイオード)と酷似していますが、電子から光子への変換効率が高く、製造工程がLEDよりシンプルなことから、生産拡大が見込まれます。 PLECは屈曲性が高く、撚り合せたり、綿など他の素材と共に織物にすることも可能。 通電すると青あるいは黄色に発光します。 実験では発光時間は4時間とのことですが、数千時間まで延長できた例もあり、様々な分野への応用が期待されています

    ついに衣類は光る時代!”線維”レベルで発光する素材開発に成功 | IDEAHACK
    bean_hero
    bean_hero 2015/04/15
    光るカツラが作れそう
  • スプーン一杯で1テラバイトの情報が保存可能な「液体」のストレージが誕生 | IDEAHACK

    これが実用化されたら、、、未来が想像もつかない。 ミシガン大学とニューヨーク大学のチームが共同で、液体に情報を保存できるストレージの研究を進めているようです。 液体中に浮遊するナノ粒子のクラスターを使うことで、0と1でのみ状態を把握していた従来式のコンピュータ以上に情報を格納することが可能。 言うなればルービックキューブのように同じ体積でも様々なストレージ状態に変化させることが出来るため、より多くの情報量を保存可能なのだそうです。 中央のスフィアに12の粒子が繋がったクラスターであれば、800万種の状態を持つ事になり、それは2.86バイトのデータ量に相当するとのこと。 シミュレーションによると、このクラスターを3%の濃度で含んだ液体は、スプーン一杯で1テラバイトの情報が保存可能という結果に。 ミクロな視点で見ると原理は理解できそうですが、液状の物質にデータを書き込んだり取り出したりする様子

    スプーン一杯で1テラバイトの情報が保存可能な「液体」のストレージが誕生 | IDEAHACK
    bean_hero
    bean_hero 2014/08/02
    証拠隠滅で飲み込んだりトイレに流したり
  • あらゆる物質の成分をスキャンできる世界初の分子センサー『SCiO』がKickstarterに登場 | IDEAHACK

    革命的分子スキャナー『SCiO』とは これは、、、人間のライフスタイルがガラリと変わりそう。 『SCiO』は、この世のあらゆる物体の成分をスキャンできる世界初の分子センサー。 「え、ちょっと何を言っているのか分からない」 というのが最初に抱いた感想でしたが、見れば見るほど革命的であることが分かります。 簡単にまとめると『SCiO』ではデバイスをかざすだけでこんな情報を得る事が可能。 ・目の前のべ物のカロリーはどれくらいか ・果物や野菜がどれくらい腐っているのか ・今飲んでいるカクテルは何から作られたのか ・サラダのドレッシングに何が含まれているのか ・植物にどれくらい水が足りていないか 海外からも注目の的! 現在クラウドファンディングのKickstarterにて資金調達中のプロジェクトで、1ヶ月以上の期間を残して既に調達率は500%オーバー。 現在110万ドル以上の資金を集めています。

    あらゆる物質の成分をスキャンできる世界初の分子センサー『SCiO』がKickstarterに登場 | IDEAHACK
    bean_hero
    bean_hero 2014/05/10
    タイトルの「あらゆる物質の」は釣りだろうけど、こんなコンパクトなガジェットで本当にいろいろ分析できるならば面白そう
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