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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • 世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功

    大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功した。 大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は2023年4月12日、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」の下で開発したものだ。 微細藻類の一種である「シアノバクテリア(Synechococcus elongatus PCC 7942株)」に対して特定遺伝子の発現を抑制/強化することで、細胞内の燃料物質である遊離脂肪酸(Free Fatty Acid、FFA)を効率的に細胞外に生産することを実現している。 培養した藻類

    世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功
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    bean_hero 2023/04/14
    ガマの油の細胞培養版感
  • ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で

    ソニーがロボット事業への再参入を明らかにした。既に事業化に向けた組織を立ち上げており、「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」を投入する。 ソニーがロボットに再参入する。2016年6月29日に開催した経営方針説明会で明らかにしたもので、「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」(同社)として事業化を目指す。 既に2016年4月に事業化へ向けた組織を立ち上げており、ハードとソフトを組み合わせた事業モデルの提案を目指すとしている。将来的には製造工程や物流までも含めたロボティクスおよびAI技術の事業展開も視野に入れる。 ロボットやAIなど注力事業における開発速度向上のため、外部との連携も強化する。その一環としてベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」を2016年7月に設立、投資先の事業成長を助けるほか、自社

    ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で
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    bean_hero 2016/06/29
    「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」は、ひと時代前とはいえ既に実現していてサポート打ち切りだったから・・・そこら辺大丈夫かな
  • レタスを作る半導体工場!? 植物工場は製造業を救う切り札になるのか

    レタスを作る半導体工場!? 植物工場は製造業を救う切り札になるのか:モノづくり最前線レポート(1/4 ページ) 「半導体生産からレタス生産へ」驚きの業態変化を遂げた工場がある。富士通セミコンダクターの会津若松工場だ。富士通では植物工場へのICT提供などを行ってきたが、ついに自ら野菜生産に乗り出し、2014年2月から低カリウムレタスの出荷を開始する。製造業およびICT企業としてのノウハウを野菜生産に注入する植物工場は、製造業が託すべき未来になるのか。現地取材を通してレポートする。 隔絶された空間に4mにも及ぶ高い棚が整然と並ぶ。部屋の中は蛍光灯で溢れんばかりの光。そこで頭から足先まで白衣に身を包んだ作業員がレタスの状況を確認する。部屋は埃の数が抑えられたクリーンルーム――。富士通セミコンダクター会津若松工場に設置された植物工場の様子だ。 植物工場とは、施設内でLED照明や空調、二酸化炭素、水

    レタスを作る半導体工場!? 植物工場は製造業を救う切り札になるのか
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    bean_hero 2014/02/03
    植物工場=プラント・プラント かな
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