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連休ドキュメンタリー:「アイドルマスター2」天海春香海外公演顛末レポート。霧のサンフランシスコと豪雪のユタで,何が起きたのか 編集部:松本隆一 いきなりで恐縮だが,私はもはや,プロのプロデューサーと言ってもいいのではないだろうか。前作「アイドルマスター」では,ゲームについて何も知らずに,ふとしたはずみでプレイを始め,いつのまにやら首までつかってしまったわけだが,最新作である「アイドルマスター2」については,予備知識も十分にあり,いろんな意味で完璧だった。事前のゲーム情報の記事もたくさん書いたというか,書かされたし,おまけに,発売前にプレイするという貴重な経験もしてしまった。やるなあ,オレ。ええ,がんばりました。 そんなわけで,2011年2月24日の発売を楽しみにしていたわけだが,ちなみにその頃,朝から晩まで頭を悩ませていたのは,「誰で始めるか?」ということだ。前作アイドルマスターは天海春香
テクニカルライター西川善司が「パタポン」を熱く語る パタポン 3 Text by 西川善司 「ジャジャジャ〜ン♪」(パタポン語) 筆者とパタポンとの出会いは結構遅い。何しろ第一作の「パタポン」を手にしたのは,PSP The Best版が出てからなのだ。その意味では,「ファンとしては後発」という指さされは,甘んじて受けねばなるまい。 そもそも,「パタポン」との出会いは2009年に開催された,GDC内「Game Developers Choice Award 2009」でのこと。 同賞レースは,毎年春にサンフランシスコで開催されるゲーム開発者会議(GDC)の目玉イベントの1つで,世界のゲーム開発者達が投票して各部門の優秀作品を決めるというものだ(関連記事)。 思い返せば2009年は,同賞レースが始まって以来,初の「日本作品の受賞作なし」という痛い年だった(ちなみにこれ以降2011年まで3年連続
津田大介&南治一徳&清水亮らが語る,ゲームとプログラミングの今は昔。ゲームやプログラムはもちろん,大震災にまで話が及んだ座談会を掲載 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 先日(4月18日)公開された「enchant.js」は,主にスマートフォン用のゲームをターゲットにしたHTML5とJavaScriptによるゲームライブラリだ。これは,2Dゲームを作成するための基本システムをまとめた内容で,無料でゲームの作成に利用できるというもの。 スプライトやバックグラウンド(BG)はもちろん,バーチャルゲームパッド機能などもサポートしており,さらには無料で使えるグラフィックス素材も用意されているなど,簡単なゲームであれば,このライブラリ一つで作成/公開できるのが大きな特徴となっている。 ソース公開を原則としたGPL(GNU Public Lisence)以外にも,ほとんど制約のない
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