ブックオフが悲鳴 CD、DVD、ゲームが売れない 1 : ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/07/05(火) 20:29:57.73 ID:K4ajBXvvP ?PLT ブックオフが軟調、6月の「BOOKOFF」既存店売上高は6.9%減、9カ月連続のマイナス成長 ブックオフコーポレーション <3313、株価 - チャート - 企業概要> が軟調に推移し、一時44円安の742円を付ける場面があった。4日引け後に6月売上状況を発表、主力の「BOOKOFF」店舗の既存店売上高が前年同月比6.9%減と、昨年10月以降、9カ月連続のマイナス成長となり、売りが先行した。きのう4日に年初来高値796円を形成した直後だけに利益確定売りが出やすい 局面でもあった。 6月は、書籍がほぼ前年並みを確保したが、CDアルバムや、DVD、ゲームが減収となり、 売上の足を引っ張った。なお、「BOOKOFF」
中古本販売大手のブックオフコーポレーションが14日発表した2010年3月期連結決算は、売上高が前期比17・5%増の710億9100万円、最終利益が34・6%増の13億7800万円と増収増益だった。主力の中古本販売で既存店が好調だったほか、新店も計画を上回った。販管費圧縮も利益を押し上げた。 本業のもうけを示す営業利益も15・5%増の28億1100万円、経常利益は17・4%増の31億3700万円だった。中古本、ゲームなどのほか、中古衣料品や中古スポーツ用品などを扱う大型複合店を相次いで出店。さらに子会社化した青山ブックセンターなどが増収に貢献した。 また、顧客からの買い上げ数量に応じて、発展途上国に寄付するプロジェクトを実施した結果、主力の20代のユーザーに加え40代以上の客層が増加し、前期に比べて客数全体を押し上げたという。 同日会見した佐藤弘志社長は、デフレ下での好業績について「利用者が
新刊が発売と同時に半値近くで販売される――。 全国に918店舗を構え、年間の取り扱い冊数は2億~3億冊といわれる国内最大の古書店「ブックオフ」。その出店ラッシュが、地方の中小書店が店を畳む要因となり、新刊が売れなくなって出版社の経営を苦しめるとされてきた。 今年5月、大日本印刷(DNP)を中心に、書店の丸善、出版社の講談社・集英社・小学館の5社が、ブックオフを運営するブックオフコーポレーション株を合計約31%(議決権ベース)取得した。敵対する出版社や書店が株を握る構図に「出版社や新刊書店がブックオフの首根っこをつかんだ」と報じられた。 DNPを中心とした株主5社とブックオフを合わせた6社の代表が、月に1回程度顔を合わせ、協議しているという。 6カ国協議ならぬ“6社協議”を経て、出版界の暴君と称されたブックオフはどう変わるのか。また、「沈み行く船」と思われた出版業界を救うことにつながるのか。
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