Apple IDのセキュリティ強化対策が本日より始まりました。 まだ未設定の方は、App Storeでアプリを新しくダウンロードしようとすると、設定へ進むよう促されます。(この設定は初回のみ表示されます。強化対策が完了している場合表示されません) ※アプリのアップデートはこちらのポップアップ画面は表示されません。 大切なApple IDを守るため、3つの質問とレスキューメールの設定を行いましょう。それでは、今回追加されたセキュリティ項目の詳細な設定方法をご紹介します。
http://d.hatena.ne.jp/mala/20120220/1329751480 の続き。書くべきことは大体既に書いてあったので、補足だけ書く。 Googleは制裁金2250万ドルを支払うことでFTCと和解した http://jp.techcrunch.com/archives/20120809google-settles-with-ftc-agrees-to-pay-22-5m-penalty-for-bypassing-safari-privacy-settings/ まさか(まともに調査されれば)こんなことになるとは思わなかったので驚いた。異常な事態である。そしてGoogle側の主張を掲載しているメディアが殆ど無いのも異常な事態である。 2250万ドルもの制裁金(和解金)が課せられるのは、2009年に書かれたヘルプの記述が原因だという。 問題の記述 http://obam
マット・ホーナン(Mat Honan)米Gizmodo元記者が金曜夜ハックされた事件の詳しい話を現勤務先ワイヤードに発表し、ホラーの全容が明らかになりました。 なんとアップルの技術サポートは電話でクレジットカード下4桁と請求先住所を言うだけでハッカーを本人認証してパスワード再発行してたのです! しかもこのクレカの情報はアマゾンに電話すればちょちょっと手に入るんですってよ? これって誰にでも起こりうることなので、話を少し整理しておきましょう。 ハッカーが使った手口 マットはハッカーの「Phobia」なる人物と連絡をつけ、訴えないと約束し、全容を聞き出しました。 今回の僕を襲った事件は、アップルとアマゾンはじめ一部カスタマーサービス・システムが抱えるセキュリティの致命的欠陥を浮き彫りにした。 アップル技術サポートはハッカーに僕のiCloudアカウントへのアクセスを許し、アマゾンの技術サポートは
「AppleCare」の抜け道を突かれて、元Gizmodo記者であるMat Honan氏のデジタルプレゼンスのすべてがハックされたことを受けて、Appleはユーザーのデータが確実に保護されるように、ユーザーがアカウントパスワードをリセットできる方法を詳しく調べていると述べた。 すべては、米国時間8月3日にHonan氏が自身のTumblrブログにおいて、オンラインでの生活が破壊される原因となったさまざまな出来事について詳細に記したことから始まった。同氏のGoogleおよびTwitterのアカウントは削除され、同氏の「MacBook」と「iPad」、および「iPhone」のデータはすべて消去されたという。Honan氏は自身のアカウント、さらに同テクノロジブログの公式フィードがハックされた責任はAppleCareの技術者にあるとしている。 Honan氏は、どうしてそのようなことが起きたのかをブロ
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