京都五山の送り火など暑い夏の京都へ観光に来られた際に、ぜひ自分用のお土産として手に入れて欲しい美しすぎる和菓子をご紹介します。 インスタ映えする和菓子として話題!京生菓子司 松彌の「花火」 京都市役所の裏手にある「京生菓子司 松彌(まつや)」は明治21年創業。 松彌で手に入るのが、夜空を彩る花火を模した夏季限定の和菓子「花火」です。 カラフルな錦玉と金粉で飛び散る火花を情緒豊かに表現しています。 インスタ映えという言葉を耳にするようになる前から作られている和菓子なので、見た目の美しさだけではなく味も確かです。 毎年祇園祭が近づくと「そろそろ松彌に花火を買いに行かないと……」とソワソワするのも頷けるインパクトでしょう? 金魚すくいをイメージした「金魚」 もうひとつ毎年楽しみにしている和菓子が、お祭りに欠かせない金魚すくいをイメージした「金魚」。 梅酒味の寒天でできたドームの中には水草が浮いて