先週の土曜日、8月6日に恵比寿で開催された「シゴタノ!セミナー Evernoteで始まるクラウドノート術 Part 2」に参加してきた。 今回は講師陣がすごく楽しみなメンバーだったので、時間に余裕を持って会場入り。 △ 天候不順から復活気味。また暑い夏が戻ってきた。看板も太陽を浴びて輝いている。 △ そしてセミナーがスタート! △ いつも「見えないハイキック」を繰り出してくれる佐々木さん、今回も素敵だった(笑)。 △ まず登壇したのは倉下忠憲さん。Twitterでは @rashita2 でお馴染。 倉下さんのノート術は物凄く面白く参考になった。 △ 職業「物書き」というだけあって、アイデア出し、熟成、そしてその整理とアウトプットと、システマティックでよく作り込まれたシステムだと感心。 △ 佐々木さん、大橋さんとの掛け合い形式で講演が進む。iPadの活用法も独特だ。 △ そして続いては
先日Mac版のEvernote(ベータ版)にノートへのリンク機能が追加されました。ベータ版なので通常バージョンには未だ追加されていませんが、おいおい追加されると思います。 このリンク機能は複数の可能性を秘めていますが、そのあたりは「R-styleの記事」なんかを参照してみてください。リンク機能の簡単な紹介も書いてあります。 今回は、このリンク機能を使うことで一段階レベルアップした「読書管理」について紹介したいと思います、 「読書」に関する情報 読書において管理すべき情報はいくつかあります。言い換えれば読書ノートに記入する情報というのは結構たくさんあるわけです。たとえば、 書籍データ 自分の購入データ 本の感想・まとめ 本に関するタスク 引用 というような情報があります。 これらのデータはモレスキンのパッションシリーズの「ブックジャーナル」のようなアナログ形式で管理することもできますし、メデ
非常に刺激的な一冊。まずはそう評価するべきでしょう。 序文をあのビルゲイツが書くこの本は「ライフログ」を先駆的に実践する著者が自らの体験とともに「ライフログ後」の世界の可能性について言及されています。 帯には、 「見聞きしたもの、位置情報、体の状態まで、全てをデジタル化すれば世界が変わる!」 とあります。そういった記録を残していく事によって私たちは完全記憶(トータル・リコール)を手にする事ができます。 それはあまりにもやり過ぎだろう、という声もあるでしょう。あるいは待ち望んだ未来がやってきたと感じる人もいるかもしれません。どちらにせよ、世界は徐々に「ライフログ」的な世界に足を踏み入れています。 例えば、Twitterです。日常の思った事をつぶやくだけではなく、最近では自分がいる場所の情報なども流す人が増えてきています。あるいは就寝時間や起床時間などもよくみかけます。これらの情報は「ライフロ
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